~おもちつき~
昨日、おもちつきをしました。お正月の準備のおもちつき。お餅って何からできてるのかな?お砂糖かな?お米かな?というクイズに「もちごめ!」と答えていました。
もち米、研いで水にひたしておいた膨らんだもち米、蒸したもち米を見比べてみました。「お米どうなってるかな?」と聞くともち米と膨らんだもち米を見て「大きくなってるね」「ホントだ~大きさ違うね」とお話ししていました。
もちつきのはじめは用務さんについてもらいました。「頑張れ~」と応援したり、「よいしょ!よいしょ!」とみんなで掛け声をかけていました。
次はみんなの番。はじめはすみれさんにつき方をみせてもらいました。興味津々で見ていたちゅうりっぷさんやたんぽぽさん。自分たちの番が来るととても嬉しそうに「よいしょ!よいしょ!」とついていました。
すみれさんとひまわりさんはお正月に向けて鏡もちづくりをしました。すみれさんは二人で1つの鏡もちをつくりました。「上のおもちはわたしがつくったの」「みかんは一緒につくったの」と言っていましたよ。できた鏡もちは冷凍してお正月に保育所に飾りたいと思います。
ひまわりさんは1人で1つの鏡もちをつくりました。鏡もちの大きさを考えながら上手にまるめてつくっていました。ひまわりさんは前の日にもち米を研いだりお部屋で蒸してお餅の匂いをかいだりお餅が出来上がるまでも楽しみました。詳しくは玄関に様子を掲示していますのでご覧ください。出来上がった鏡もちは冷凍してお正月にお家で飾ってくださいね。
小さいお友だちは大きいお友だちがついている様子をみたり、一緒に掛け声をかけながら興味をもって楽しそうにみていました。お餅ってどんなのかな?臼をのぞき込んでいるお友だちもいましたよ。
ちゅうりっぷぐみ ままごとコーナー作り♪
お部屋の模様替えをして、おままごとコーナーを移動した頃から
ちゅうりっぷさんは「ここにあったらいいかも」「玄関がない」「テレビがない」など、
色々な声が出てきました。
すると今日、「そうだ!」「屋根を作ろう!」
はじまりました。
「ここからひっぱるよ」ポリ袋にひもをセロテープでつけて
「つけるよ」みんなで力を合わせて一生懸命固定します。
「動かすよ!」どんな屋根が出来るかな?
ワクワクの気持ちをおさえられません。
屋根が出来たら「玄関がない」大きな段ボールを探し壁にすることに・・・
「立たない」「倒れそう!」
今度はお友達が作った棒が柱になりました。
「1本じゃ倒れるね」と言い、3本くっつけて「これで大丈夫」大満足そうな顔♪
次は「戸がない」「ブザーがない」「お庭にはお花があるといい!」等々
壁の段ボールにクレヨンでお絵描きが始まりました。
「できた!」
そろそろ給食の時間に・・・
まだまだ完成ではないようです。
ちゅうりっぷ組のおままごとコーナーこれからもどんどん発展していきそうです♪
すみれ組 お弁当の日♪
今日はお弁当の日!
昨日の午睡前に「あしたは ゆきが たくさんつもったら そとで ゆきがっせんしよう!」と話していたすみれさん。
おはようの会で、その話をすると
「でもきょうのゆき ほんとに すこしだよね…」
「そとには いきたいけど きのう ゆき すくなくて どろが てについたよね…」
「どうしよう…」
楽しみにしていたお弁当の日。時間はたくさんあったので、どんな活動にしようか今日は皆でじっくりたっぷり悩みました。窓の外を見て
「えんていなら あそべるんじゃない?」
「でも ゆきはすくないから どろどろになっちゃうよ」どうしても雪で遊びたいすみれさん。
様々なやりとりをしながら、
「おべんとう はやくたべたい!」
「いま そのはなし してないじゃん!」だんだん話はそれていき…
「それなら たくさん ほいくえんのなかで あそびたい!」
「そうしよう!」
「おなかが すくまで たくさん あそぼう!」
前日神社までの道のりで、みんながまいた種の話が出てきた為、まずはベランダのプランターを見に行きました。
「あーあ、やっぱり枯れちゃってるね。」
「あっ!えだまめのカサカサある!」
中を見てみると、枝豆の種!
「たべられなかったけど たねになったね!」
カサカサになった苗を抜きました。
雪が降る前にみんなでプランターの土を畑に返したいと思います。
その後はすぐにホールへ。まずは大好きな転がしドッジボール。
少しずつボールを転がす速さが速くなってきました。
外野になると、転がってきたボールを誰が転がすのかで毎回話し合い…
「さきにもってた!」
「いや、いっしょに もったから じゃんけんだよ」
思いをたくさんぶつけ合っていました。
ボールが当たって、悔しくて友だちと一緒に涙を流すお友だちもいました。
泣きながらもみんなで遊んでいる姿を見ながら気持ちを切り替えようと頑張っていましたよ。
その後はじゃんけん列車。遊び方がわかると楽しくて、負けたお友だちも、お友だちの肩を嬉しそうにつかんでいましたよ。
その後はフープ取りゲーム。
みんなが作ったフープを使って遊びました。
「そろそろ おなかすいたー…」
お楽しみのご飯の時間♪
「まだ だいじょうぶ!」と張り切ってベッドを敷いてくれたお友だちもいました。
お腹が空いたお友だちからご飯の準備をはじめ、食べていましたよ。
お弁当の用意、ありがとうございました。
ひまわり組 真駒内曙公園に行ってきました
お弁当の日何をしようか相談すると、寒くても、雪が
降っても大丈夫!と言って曙公園に行きたいということ
になりました。
そんな子どもたちの気持ちが届いたのか、うっすら積
もった雪と晴れた空でした。
暖かい服装で道路も気を付けながら歩いて出発です。
雪があることが嬉しくて公園に着いたら「ゆきがっせん
しよう」なんて言いながら歩きましたよ。
公園に着くと雪がうっすら積もっていて大喜びの子ども
たち。雪遊びというほど雪がないような気がしますが、
集めて集めて雪合戦をしたり小さな雪だるまを作りまし
た。
寒さも感じさせず元気いっぱい遊んで楽しむことができ
ましたよ。
帰り道は疲れたかなと思いますが、楽しみなお弁当が
待っていること、今日はお昼寝しないでお楽しみがある
ことで「ぜんぜんつかれてないよ」と言っていたひまわ
り組。
お昼は楽しみにしていたお弁当を食べてニコニコした。
ひまわり組 11月の月刊絵本
11月の月刊絵本は、「あな」と「こんぶ」の2冊でした。
「あな」の絵本では、どんどん穴を掘って穴が深くなっていく様子を見ながら笑ったり、「こんなに穴を掘ってどうするのかな?」「この穴でなにするんだろう」等と言いながら絵本を見ていましたよ。
「こんぶ」の絵本では、こんぶの生長の過程を知り「へぇ」と関心したりこんぶが料理に使われていることを知ると「あっ、うどんのつゆも使われてるんだ」「食べたことある!」と嬉しそうに教えてくれる姿もありましたよ。「こんぶっていろんな料理に使われてるんだね」と絵本を見て話していました。
たんぽぽ組 冬がやってきましたね♪
朝、牛乳を飲みながら
「昨日、雪降ってたよね~」
と、たんぽぽさん。
「雪、どこ行った?」
「探しに行ってみよう!」
と、今日は雪探しに決定!
“それなら、あそこがいいかな~”と保育士の提案で、澄川公園へ向かいました。
色々なお話を楽しみながら進むと、
「あれ?なんだろ?」
ご近所さんの庭の木がいつもと変わっていました!
「雪が降るから、帽子かぶったんだね」
と伝えると、
「なんでー?」
「雪、ポキッてしたら痛いもね~」
一緒に歩くお友だち同士で、自分たちなりの解釈をお話ししながら足を進めていましたよ。
澄川公園に着くと、ここでも
「あれ!?」
この寒さで水たまりや土も凍っていました!
はじめは不思議そうに眺めていた、たんぽぽさん。
“どうするかな?”と見守っていると、良い事を思いついたお友だちが勢いよく足で氷を、えーーーいっ!!
パリパリーーッ!と割れる様子に周りのお友だちもワクワクしながら、それーーーーっ!!
今の時期ならではの氷割りを皆で楽しみましたよ♪
立ち止まって遊んでいるうちに
「寒いーーー!」
の声。
「寒いときは走ろう!!」
と、今度は広い澄川公園中をグルグル走りながら探検、探検♪
葉っぱも凍れていつも以上にカサカサと良い音が響いていました。
たっぷり、たっぷり走って遊んで、帰る頃には
「もうお腹ポカポカになったわ~」
と、にっこにこ。
帰り道、雪がチラチラ降りだすと、
「寒ーっ!」
の声もありましたが、
「冬がきたね~」
「寒いね~」
「雪いっぱい(に)なったら遊ぼうね」
「楽しみ―!」
寒いと言っていたお友だちもいつの間にか会話の中に入り、皆で真っ白の雪で遊ぶ姿を思い浮かべながら帰ってきましたよ。
明日の朝はどうなっているでしょうね♪
今の季節を思い切り楽しめるよう、暖かいジャンパーを着てきてくださいね。
また、雪遊びの持ち物の用意もよろしくお願いします。
交通安全教室~すみれ・ひまわり組~
今日は、交通安全教室を行いました。
南区の交通安全指導員さんと一緒にパネルを使って歌やクイズをしたり、
スライドで、冬の道路の危険についてや、道路を渡るときのお約束を教えてくれました。
子どもたちは、楽しくて笑ったり、時に真剣な表情でお話を聞いていました。
指導員さんに教わった道路を渡るときの4つのお約束「とまる」「みる」「きく」「まつ」をしっかり覚えていましたよ。
これから迎える冬の季節は、積雪により道幅も狭くなったり、視界が悪くなったりしますが、大人も子ども交通事故に遭わないよう、安全に気を配っていきたいですね。
すみれ組 11月 月刊絵本
11月の月刊絵本は、
「あなほり くまさん」と「まっくらけーの けっけさん」の2冊です。
「あなほり くまさん」は、
ひぐまのきょうだいが「なにかおもしろいことないかなあ?」と遊んでいます。
物語には、おかあさんぐまも登場し、穴を掘ったり、笹の葉っぱを集め、ふとんを作ったりして過ごす様子が描かれています。
最後には、どんどん降り積もる雪の描写を見て「ゆきでさむくならないようにあなのなかにもぐっているんだね」と声に出す友達の姿がありましたよ。
「まっくらけーの けっけさん」は、
けんちゃんとくみちゃんが、おかあさんに「いつまでもさわいでると、けっけさんにつれていかれちゃいますよ。」と言われ、けっけさんとは、どんなものなのか考えるところから物語が始まっていきます。
話の途中には、けんちゃんの想像するおばけのけっけさんが描かれており、その絵を見て「こわいー」と友達と声に出し、絵本の世界に入り込む様子を見せていましたよ。
部屋には、「パパ」、最後には「おばけの絵本を読んでいるママ」も登場し、その横でぐっすり寝ているけんちゃんとくみちゃんを見た、すみれさん。
「こわいー」と声に出していた友達は、その絵を見て安心した表情を見せていました。
ちゅうりっぷ組 わんぱく公園に行ってきました!
先日のおはようの会の中で「トンネルの公園行きたい!」
「遠くの公園行ってみたい!」との声が聞かれていたので、
お散歩日和の今日、みんなでわんぱく公園に行ってきました!
大好きなトンネルが近付くと、「もうすぐだよね?」「はやくはやく!」と
期待が膨らむちゅうりっぷさん。
公園に着くと、さっそくフカフカの落ち葉の絨毯に飛び込んでみたり、
岩山を登ったり、大きな声で叫んでみたりと思い思いに楽しんでいましたよ。
広い公園の中に行ったことのない階段の道があり、
「どこにつながるんだろう?」とドキドキしながら進むお友だちもいました。
まだまだ遊びたい気持ちはあるものの、あっという間に帰る時間に・・・
たくさん歩いて「ママに会いたい」お友だちもいましたが、
「みんないっしょだよ」と涙をぬぐってあげる優しい声も聞かれていましたよ。
たんぽぽ組 園庭にできた小さなラーメン屋さん
今日はポカポカ暖かい1日でしたね。
園庭で遊んでいる途中に、
「あれ!?なんか麺みたいなのあった!!」
と良い物を見つけたお友だち・・・
見に行ってみると、園庭にある松の木の葉っぱが沢山落ち、
色も黄色だったため麺に見えたみたいです。器を持ってきて
「これに麺を入れてラーメン屋さんにしようよ」
「いいねいいね!!」と大盛り上がり♪ そのうちに、
「ねぇ、でもさラーメンってお肉も乗ってるよね」
「箸はどうする?」
と次のステップに話が進み・・・
どうしようかどうしようかとみんなで考えました。
そしてお肉は落ち葉、箸は木の枝に決定!
あっという間に美味しそうなラーメンが出来あがりました。
「いらっしゃいませ~いらっしゃいませ~」
と可愛らしい声も聞こえてきて、違う遊びをしていたお友達も
「なになに?」
と集まりました。
「ここで座って待っててくださいね、今できますからね」
「わかりました」
等のやりとりもあり、本当のラーメン屋さんみたいでしたよ!
園庭の小さなラーメン屋さん、また開店した際には、
是非食べに来てくださいね♪
ちゅうりっぷ組 11月の月刊絵本
11月の月刊絵本「ひとりぼっちのけいとだま」を読んだ際のみんなの様子をお伝えしますね。
この絵本は、けいとだまがコロコロ転がりながら
ひとりでおばあさんを探しに行くおはなし。
途中で様々な動物に出会い、転がっていくうちにどんどん小さくなっていくけいとだま。
「くるくるくーるり くるくるくーるり」と転がる際の音や
小さくなった際の「へたり へたん へたり へたん」の音が面白く、
一緒に真似して口ずさむお友だちもいました。
最後、「おばあちゃんに会えてよかったね」とほっこりする声も聞かれていましたよ。
会食の日~音楽工房ToToとまと公演~②
第二部はホールでちゅうりっぷ組、すみれ組、ひまわり組のお友だちが参加しました。
マリンバやエレクトーンを中心に様々な楽器が登場し、みんな釘付けで見ていましたよ。
みんなの知っているアニメソングやクラシックなどの曲を演奏していただき、知ってる曲は元気に歌ったり体を動かしたりと、みんなの楽しんでいる素敵な表情が見られました。
年長さんは運動を楽しむ会で披露したドラえもんの曲が始まると前に出て踊って会場を盛り上げてくれましたよ。
演奏以外にも「み・か・ん」など果物の名前の音に合わせて手を叩くリズム遊びも楽しみました。
最後に手作りマラカスでみんなも音を鳴らして参加して、盛り上がりましたよ。
終わった後は「楽しかった~」と言う声がたくさん聞かれていました。
素敵な秋の音楽会でした。
会食の日~音楽工房ToToとまと公演~①
今日は会食の日で音楽工房ToToとまとさんが公演に来てくれました。
第一部は、もも組たんぽぽ組のお友だちがこすもすの部屋で公演を見ました。
みんなの知っている山の音楽家やドラえもん、アンパンマンなどの曲をピアニカで演奏してくれました。
みんなも元気な声で歌ったり、手拍子をして楽しみましたよ!
中には音楽に合わせて体を動かしてノリノリで楽しんでいるお友だちもいました。
最後は手作りマラカスが配られて、みんなで音楽に合わせて鳴らして最後まで楽しみました。
ちゅうりっぷ組 かぼちゃの中身を見ることができました!
昨日のちゅうりっぷ組の様子をお伝えしますね。
先週から始まったかぼちゃわり。
棒やみんなの強いこぶしでたたいてみたり、
ひまわりさんが教えてくれた「水にぬらしたらやわらかくなるかもしれない」を信じて
雨に一日中ぬらしてみたり、たくさん試してみたもののなかなか割れないかぼちゃ。
「のこぎりは?」「力持ちの先生に頼んでみたら?」とちゅうりっぷさんで
話し合う中で用務さんに頼んでみることにしました!
「いいよ!」と用務さんがさっそく大きなのこぎりを持ってきてくれ、ギコギコ・・・
あんなに硬かったかぼちゃがついに割れて、「わぁー!!」と驚くちゅうりっぷさん。
「すごいね!」「かぼちゃたろうはいなかったんだ!」
「オレンジ色なんだね!」と大興奮でした。
「種をとってみたい!」との声があったので試してみることにしました。
種の入ったコップに水を入れてジュースにしたり、
袋に実を入れてつぶしてみたり、さらに切れるかスプーンで削ってみたりと、
思い思いに試していましたよ。
特製ジュースを持ってジュース屋さんごっこを楽しむお友だちもいました。
「種を植えてみたい」との声もあったため、ベランダに干すことにしましたよ。
「かぼちゃの中身って・・・?」とお友だちの声から始まった活動。
想像を膨らませながらかぼちゃを割るために子どもたちで考えたり
試したり、頼んでみたりする中でたくさんの発見がありました。
その日、給食に出たかぼちゃの味噌汁にも
いつも以上に興味を持っていたちゅうりっぷさんでしたよ。
たんぽぽ組 山づくり
今日もいい天気♪
ジャンパーを着て一歩園庭に出ると、
「あったかいわ~!」
「ジャンパーいらないね」
と、急いでジャンパーを脱ぎに行くたんぽぽさん。
朝、ゆっくりじっくりお部屋で遊んでから牛乳を飲み始めたグループ。
昨日のお休み中のお話や今日のしたい事をそれぞれにお話しする中で、園庭の砂場が話題に。
最近、お散歩に出掛けることが楽しくて、そういえば園庭で遊ぶ機会が少なくなっていました。
「…そしたらさ、砂掘りに行こう!」
「いいねー!いっぱい掘ろう!」
気合十分のたんぽぽさん。
靴を履き終えると、意気揚々と自分たちで砂場の三角コーンやシートをずらし、スコップの準備。
「よーし、頑張るぞー!」
何とも頼もしい、たくましい姿。
準備を終えると、
「山にしよっか!」
と楽しい提案♪
「いいよ、いいよ。何の山にする?」
保育士が質問すると、
「藻岩山ー!!」
との返事!
毎日のお外遊びで見ている藻岩山。
皆の中で“当たり前”な、身近な存在になってきている事が感じられました。
それぞれにお気に入りのスコップ片手に、保育士は特別大きなスコップを持って、
「次、あたしの番~(…お家でも言っているかもしれませんが、完全に保育士の口真似です…)」
と、順番しながら次々砂を積み、大きな山が出来ました!
トンネルを掘ろうと頑張る子、ひたすらに砂を積み上げたい子、大きくなる様子を見るのが楽しい子。
最初は違う遊びをしていたけれど、皆の様子に気付いて山作りに加わったり、砂場の準備から頑張ったから途中休憩を挟んだり。
同じ『山作り』ではありますが、楽しみ方は十人十色。
一緒に遊んでいるようで、それぞれが自分の『楽しい、やってみたい』を追求している今ならではの楽しみ方。
それぞれのやりたい遊び方があるからこそ、思いがすれ違い、ぶつかる事もありますね。
今は“自分の思い”が何より大事な時期。
1人ひとりの『これがしたい』を大切に、相手にも『これがしたい』思いがある事に気付けるように友だち同士のかかわりを見守り、「そしたら、どうする?」とその場に応じ間に入ったりしていますよ。
今まで作った山の中では断トツに大きいたんぽぽさんの“藻岩山”。
「大きくなったねー!」
と、みんなで少しの疲労感と充実感に浸る心地良い時間でした♪
※今日は特別、お昼寝から起きておやつを食べた後にも山作り。
日中はお散歩に出掛けたお友だちも一緒に、外が暗くなるまで、た~っぷり楽しみました!
ちゅうりっぷ組 「おっきなかぼちゃの中はどうなってるの・・・?」
保護者の方に頂き、玄関に飾ってあった大きなハロウィンのかぼちゃ。
お友だちが「中はどうなっているの?」と疑問に思ったようで、
面白いと思いみんなで考えてみました。
「オレンジ色なんじゃない?」「ももたろうみたく、かぼちゃたろうがいる!?」
「おいしいかぼちゃがはいってる!」
たくさん想像を膨らませ、みんなで割ってみることにしました。
さっそく棚から園庭へ大移動!
「かぼちゃ!かぼちゃ!」と力を合わせるための可愛い掛け声が響きます。
「どうやって割ろう?」と考えてみると、「チラシの剣で!」「包丁で切ろう!」「のこぎり?」
と色々な案が出る中、すいか割りをしたことがあるひまわり組のお友だちが
「長いぼっこを使うといいよ!」と元は虫網だった良い棒を持ってきてくれました!
いざ挑戦!順番こで割ってみるものの、びくともしないかぼちゃ・・・
それでも何度も繰り返していくうちに、棒にひびが生えてしまったので今日は断念しました。
「こんなに固いのか~!」と今日の経験からかぼちゃの丈夫さを身に染みるお友だち。
「じゃあ、違うものでやってみよう!」「水にぬらしてみたら?」
「力持ちの先生にお願いしよう!」
お友だちの疑問の声から広がったかぼちゃ割り。
みんなの素敵なアイデアがたくさんあがりました。
これからどうなっていくか楽しみです♪
ひまわり組 10月の月刊絵本
10月の絵本は、「かばくん」と「かげみつけた」の2冊でした。
「かばくん」は、読んでいると「動物園行きたくなってきたね」「動物園行ったら見に行きたいね」などと話しながら見ている姿がありました。
来月、円山動物園に行くのでカバの様子を見てきたいと思います。
「かげみつけた」では、読んでから影遊びを楽しむ事が増えてきました。「今日は、お天気だから影で遊べるね」や「影鬼しよう」と楽しそうに遊んでいます。
正ちゃん公園に遊びに行った際にブランコや滑り台の影をみつけて「先生、みてみて」「鉄棒の上に立ってるみたいでしょ!」といって遊んでいましたよ。
たんぽぽ組 色んな木を見つけてきました♪
今日も気持ちの良い秋晴れ。
避難訓練で慈恵公園まで皆で避難した後、
「山の葉っぱ、キレイになったね~」
と、久しぶりに園の周りをゆっくり、のんびり秋の旅に出掛けました。
ご近所さんも色とりどりのキレイな木がたくさん♪
落ちている葉っぱをよ~く見ると、何かの形に似てる…
「みんなの手みたいだね」
「同じくらいだ~」
「先生はどう?」
皆で自分の手と比べっこ。
もう少し足を進めると、今度は美味しそうなものが木にいっぱい!
前に通った時にも見つけた柿やリンゴが大きくなっていました。
「柿って美味しいよね~」
「あ~食べたくなっちゃうな~」
という声が届いたのか、今日の給食の果物は“柿”!
「さっき見たよね」
「甘くて美味しい♪」
と大喜びのたんぽぽさんでした。
さらに先のお家には干している大根がたくさん。
皆は「なんで??」と不思議そうにしていましたが、冬の訪れを感じる良い風景でしたよ。
散歩の最後には、今たんぽぽさんが愛してやまない“オンコの実”!
丸くて赤くてプニプニで、その感触を存分に味わってきました。
『春にもこんな風に皆で大冒険したな~』と思い出し、発見した事、感じた事、思い出した事を次々と言葉で伝えてくれる皆の声に『大きくなったな~』とほっこりの保育士でした♪
発見も、おしゃべりも盛り沢山の楽しい面白い秋の旅でした。
すみれ組 10月の月刊絵本
10月の月刊絵本は、
「こだぬき ぽんたの ほしいもの」と
「ぼくの いしころ」の2冊です。
「こだぬき ぽんたの ほしいもの」は、
ある日、さとやまのはやしで出会った、しろいねこが首につけていた「ちりん ちりん」ときれいな音のするものを欲しくなり、ぽんたが探しに行くというお話です。
ぽんたは、おかあさんとぽんこに話し、3匹ですずを探しによるのまちへ。
道中、ぽんたが車が走っている道路に近寄る場面があり、“あぶないね” や “しんごうないのかな”と活動中の散歩をしている時のことを思い出し、声に出す、すみれさん。
最後には、ぽんたの欲しかったすずは見つけられませんでした。ですが、途中離れ離れになってしまったぽんたが「からん からん」という境内の鈴の音を聴き、おかあさん、ぽんこに会えた場面では、特に夢中になって絵本を見ていましたよ。
「ぼくの いしころ」では、
川の中にあるキラキラした様々な形や色の石を見つけたり、石の色の変化を見て感じたりする様子が描かれています。
話の中で、次々と登場する石を見て、“つるつるしてそう” や “ほうせきみたい”と楽しそうな表情を見せるすみれさん。
でも持ち帰った石を見てみると、元気がなくなっています。それを見て、“みずをかけたらもとにもどるよ”と声に出すお友だちの姿がありましたよ。
最後には、水が入ったビンに入れるとキラキラした石に戻り、そのページを見て、“もっとみたい!”と近くでキラキラした石を眺めたいという、声も聞かれました。
すみれ組・ちゅうりっぷ組 お弁当の日♪
今日はお楽しみのお弁当の日!
天気は雨だったので、前日話していた通り、室内で過ごすことにしました。
朝のホール遊びが続き、ちゅうりっぷさんと一緒にリズムをした後、
一緒に朝の歌を歌ってハンカチ落としをしました。
ハンカチを手の上におかれると、つかまらないように一生懸命走っていましたよ。
ハンカチ落としの後、活動を話していると、
「めっきらもっきらどおんどんの あそび、ちゅうりっぷさんと
いっしょに あそんだらいいんじゃない?」
というお友だち。
前日ホールに神社の木を持って行き、ごっこ遊びを楽しんだお友だちが主となって準備を始めました。
準備が出来上がると、自分たちで作った風呂敷をつけて並び、
「ちんぷく まんぷく~♪」と歌い始めるすみれさん。ちゅうりっぷさんは何が始まるのか、
見つめていました。
めちゃくちゃな歌を歌った後は、ももんがーごっこ・おたから交換…
ちゅうりっぷさんが「いつになったら いっしょに
あそべるの?」という声にはっとするすみれさん。
「ちゅうりっぷさんも いっしょに しよう!」
おたから交換を一緒に始めましたよ。遊び方を見ていたちゅうりっぷさんもすみれさんが作ったおたからを
ひとつずつ袋の中に入れていました。
そのあとは縄跳びあそび。跳んだりくぐったりしながら遊びました。
たくさん体を動かして疲れるとひと休み…神社の木の中からお友だちを見ていましたよ。
終わった後、「みせるって どきどきするね」「でもたのしかったね♪」と話していましたよ。
室内では、おままごとや、ドールハウスでの遊び、カードゲームをして遊んでいましたよ。
遊びながら「はやく おべんとう たべたいな…」の声がだんだん増え、友だち同士声を掛けながら部屋を元通り。
お楽しみのお弁当を大喜びで食べていましたよ。
お弁当の用意、ありがとうございました!!
ちゅうりっぷ組 10月の月刊絵本
10月の月刊絵本「あきをみつけたよ」を読んだ際の様子をお伝えします。
この絵本では秋の花や虫、木の実や食べ物などたくさんの秋が紹介されているお話です。
日々のお散歩でも秋見つけを楽しんでいるちゅうりっぷさん。
見つけたことのあるものがたくさん載っていて、「これあったよ!」と嬉しそうに教えてくれました。
スズムシやこおろぎなど見つけてみたい虫も話に上がりましたよ。
これからも秋の自然遊びを楽しんでいきたいと思います。
ちゅうりっぷ組 落ち葉の海を作りました!
最近、おはようの時間にみんなの輪の中でお話ししたい事や
今日したいことなどをそれぞれ教えてくれるちゅうりっぷさん。
「バッタ見つけたい!」「トリケラトプスに乗ってみたい」「公園でしっぽ取りゲームがしたい!」「海を見つけたい!」などたくさんの声があがります。
みんなのやりたいことを話し合う中で、行き先はあじさい公園に決まり出発!
暖かいジャンバーになったお友だちもいてわくわくしていました。
公園に着くと海を見つけたいと言っていたお友だちが、「作ればいいんだ!」と言い考えを思いつき、葉っぱをたくさん集めて海作りが始まりました。
みんなの力であっという間に葉っぱが集まり、
海ごっこからトランポリンのように飛び跳ねてみたり、
お布団、お山など葉っぱが様々なものに変わっていきましたよ。
最後は「飛ばしてみたら・・・!?」と言うお友だちの声から「せーの!」で飛ばしてみました。
他にも公園の川で魚を探してみたり、バッタを見つけに探検したりと
秋を満喫した一日でしたよ。
ひまわり組 社会見学『北海道博物館』に行ってきました
ずっと楽しみにしていた社会見学に行くことができました。
昨日から「あしたたのしみだね」と話していましたが、本当にバス
に乗れるのか、帰りもバスで帰るのかと心配する姿もありました。
バスを見て「おおきいばすだね」「やっとのれたね」と一安心してい
ましたよ。大きい窓から見える景色は特別で、大きい建物が見えると
「これがはくぶつかん?」と聞いてわくわくしていました。
到着すると想像以上の大きい建物にドキドキした様子の子どもたち
でしたが、館内に入ってすぐに見たかったナウマンゾウとマンモスの
化石を見ることができて「すごーい」と大喜びでした。
北海道博物館では、北海道の歴史や自然の展示がしてあります。
昔の藁の屋根のお家を見て「あめだいじょうぶなのかな」と心配をし
たり、道具を見て「これはなににつかうんだろう」という声が聞こえ
ました。
また、昔の列車は『無限列車』、家電は『サザエさん』と
言っていて、自分たちの知っている事につながることもあり、なるほ
どと思いましたよ。
この他にも一昨日見た『鮭』、今子どもたちが楽しんでいる『よさこ
い』の引き網漁の展示もあり、楽しむことができ良かったです。
帰りは写真を見ながら「これあったよね」「たのしかったね」
「行けてよかったね」と話し、無事に行くことができて本当に
良かったです。
会食の日~秋の旬~
今月の会食の日のテーマは、「秋の旬~鮭~」でした。
今日は、待ちに待った会食の日ということで、札幌中央卸売市場からカネシメホールディングスの方をお招きしました。
ちゅうりっぷ・すみれ・ひまわりさんは、いろいろなお魚が出てくる紙芝居を見ました。
手作りの紙芝居を見る中で、魚の栄養についてや、魚が食卓に並ぶまでを真剣に見る姿がありました。
その後、いよいよ鮭の解体ショー‼
まず、鮭のお腹から卵が出てきました。「いくら!」とお友だちの声がありましたよ。
次に出てきたのは心臓(ハート)。
いろいろなものが出てきて、「うわー!」とびっくりした声等、とても真剣でした。
その後、鮭の他にも持ってきていただいた、ホタテ、ほっき、さんま、イカ直接触ってみて、
「これ知ってる!」「ぬるぬるするね!」「ちょっと気持ち悪いな…」等、いろいろな感情を言葉で表していましたよ。
最後にきれいに切りさばいた鮭の切り身を見て、「お店屋さんにあるのと一緒!」「家でも食べたことある!」と少しほっとしている表情も見られました。
たんぽぽさんとももさんも、直接お魚や貝を触ったり、見たり、とても貴重な体験が出来ました。
そして、今日の会食のメニューは鮭の混ぜご飯。
「ご飯の中に鮭が“かくれんぼ”しているよ」と子どもたちも大喜びでした。
今回のような貴重な経験を生かして、「食」への興味に繋がれば嬉しいです。
ひまわり組 精進河畔公園に行ってきました
先月のお弁当の日に行ってきた精進河畔公園にもう一度行ってきました。
お弁当の日に魚がいるのを見て「先生あの魚釣りたいね」と言っていたひまわりさん。
他の公園で拾ってきた木の枝で釣り竿を作り「これを持って精進河畔公園に行こう」と言う話に昨日なっていたので、今日みんなで釣り竿を持って行ってきました。
釣り竿を作っていないお友達は、公園に行ってから枝を拾ってその場で作って釣りの雰囲気を楽しんできました。
前回よりも魚(サクラマス)は沢山泳いでいたので「あっ、あそこにも魚がいる」と嬉しそうに魚釣りを楽しんでいました。
精進河畔公園で、姉妹園の中の島保育所のお友達に会い「ひまわりさんみたいな5歳のお友達は何してるの?」と子ども達が中の島保育所の保育士に聞くと「運動会の総練習をしているよ」という話を聞き「見たい」という事になり河畔公園からすぐ近くだった為年長さんのよさこいを見せてもらって帰ってきました。
「よさこい、かっこよかったね!」や「ひまわりさんもよさこいしてみたいね」という声も聞かれていました。
ちゅうりっぷぐみ どんぐり虫をみつけました!
「しぜん どんぐり」の絵本を見て、“どんぐりむし”がいることを知ったちゅうりっぷさん。
先週ちゅうりっぷさんが拾ったたくさんのドングリを見てみると、
何匹か見つけたのでじっくり観察しました!
「かわいい~!うごいた!」「ちょっぴりこわい・・・」など
感想は様々。
どんぐりに空いている不思議な穴の正体もどんぐり虫だったのですね。
「どんぐりを持って帰りたい!」「お絵かきをしてみたい!」との声もあったため、お鍋で茹でることにしましたよ。
ぐつぐつ茹で上がるところも見てみると
お鍋の水の色が変化し、みんな驚いていましたよ。
みんなで、じっくり選びながら拾ったたくさんのどんぐり!
どんな風にどんぐり遊びが広がっていくか楽しみです♪
ひまわり組 9月の月刊絵本
9月の絵本は、「ナナフシ」と「ゆうびんやさんのホネホネさん」の2冊でした。
ナナフシは、葉っぱのように隠れて止まっている姿を見て、「あっ、あそこにかくれてる」と探しながら見ていたり飛んできた鳥にナナフシが食べられると「あっ食べられちゃった」「でも鳥の糞にナナフシのたまごが混ざって出てきて春になるとふ化するんだね」などと言いながら見ていましたよ。
ホネホネさんの絵本では、今月の絵本を読む前から「おてがみです」という絵本が好きでよく見ていてその中にもホネホネさんが郵便屋さんになって手紙を運んでいたこともあり「あっ、ホネホネさんだ!」と言って話を見ていましたよ。先月のおばけかぞくの絵本のようにシリーズがある事を伝えると「みたい!」と他のホネホネさんシリーズを読むことも楽しみにしているひまわりさんでした。
ちゅうりっぷ組 どんぐり探しに行ってきました!
先週、すみれさんが「どんぐりがたくさんあるよ!」と教えてくれた「じんじゃ」。
何度か行ってみるものの、中々辿り着きませんでしたが
今日、ようやく行くことが出来ました!!
行く道中では、お友だちとお話ししたり
「まちにはいろんなかおがいて」という絵本を思い出し、
街中のお顔探しを楽しみながら行きました。
前に歩いていたすみれさんが見えなくなったころ、
「もしかして・・・?」と進んでみると神社が!
たくさん歩いた疲れもどこかに飛んで行ったようで、
坂をみんなで猛ダッシュ!!
坂の上からすみれさんが迎えに来てくれ、
「めっきらもっきらどおんどん」の歌を教えてくれました。
どんぐり集めや広~い芝生の上を思いっきり走ってきましたよ。
帰り道もたくさん歩いて、
途中、清澄公園でひと休みしてから園に戻りましたよ。
お弁当のご用意ありがとうございました!
すみれ組 9月の月刊絵本
9月の月刊絵本は、
「じゅうごや おつきさま」と
「でんしゃで おでかけ」の2冊です。
「じゅうごや おつきさま」は、十五夜の日の夜にお父さんとまんまるおつきさまを見に行くお話です。
ゆっくり、ゆっくりと昇っていくおつきさまを夢中で見ていたすみれさん。
お話が進み、帰り道の場面では“すすきだ!”と実際に活動で取りに行ったことを思い出すお友だちの姿がありました。
「でんしゃで おでかけ」では、東京から3つの駅を乗り継いで名古屋にいるいとこへ会いに行くお話が描かれています。
お話が始まると、さっそく“おおえどせんしってるよ”という声が聞かれましたよ。
新幹線が走る風景の中には「富士山」が描かれており、“あれふじさんじゃない?”、“そうだよ!”と話すお友だちの様子や次々にやってくる新幹線を見て、“どくたーいえろー!”と指をさし、楽しそうにしている姿もありましたよ。
すみれ組 お弁当の日ー相馬神社・天神山ー
今日は楽しみにしていたお弁当の日!
「おべんとう もってきたよ!」「はやくたべたい」と嬉しそうに話していたすみれさん。
「きょうこそ じんじゃに いくんだよね!」と張り切って話す姿もありました。
「きょうは あえるかな?」
「じんじゃ いけるかなぁ?」とわくわくしながら出発しましたよ。
今日は道を変えて向かってみました。
「がいこつの みち(整骨院前)とおっていこう!」足取り軽く歩いていましたよ。
相馬神社に到着!「なんか ちかかったね!」遠い距離でしたが、にこにこしながら歩いていましたよ。
さっそく神社にある木の方へ走っていくすみれさん。
以前木の根元に置いていたどんぐりの様子を見てみると…
「あっ!ふえてる!」と嬉しそうな声。
どんぐりだけでなく栗も置いてありました。「きっと
あそびにきたんだよ!」
「もういっかい うた うたってみよう!」
「ちんぷく まんぷく~♪」と歌いました。何度か歌ったあとにちゅうりっぷさんが神社に到着。
ちゅうりっぷさんにも声を掛け、一緒に歌を歌いましたよ。
その後は、草原の方へ。
とんぼがたくさんとんでいるのを見て、帽子を持ってつかまえにいくすみれさん。
そのうち「なんか
きもちよさそうだね…」
草の上を転がっているお友だちもいましたよ。
目を回しながらも何度も何度も転がっていました。
「そろそろ かえろう。おなかすいた…」
何人か集まりますが、集まるとたくさんとんぼがとんできてつかまえに行くすみれさん。
集まって…つかまえて…を繰り返し「もう おべんとう
たべたいよ…」の声に
「あっ!おべんとう たべたいんだった!」
夢中で遊んで、お弁当を楽しみに帰園しました。
帰園は12時半…「たくさんあるいたー!つかれたー!」と言いながもみんなの表情はキラキラしていました。
ずっと行きたかった場所に行くことができ、たくさん遊び、とても満足そうなすみれさん。園に着いたみんなの表情を見て、頼もしくなったなぁ…また一つ大きくなったことを感じました。
お弁当の時間♪「おいしいねー!」「うれしいねー♪」笑顔がたくさん見られていましたよ。
おいしいお弁当の用意、ありがとうございました。