ほしグループ 大きなこいのぼりみーつけた♪
おはようの会で、お友だちから「はしにこいのぼりあったよ」という声が聞かれ、
みんなで見に行こう!とガラガラドンの橋へ出発しました。
期待を膨らませ、お散歩中に「やねよりたかい~♪」と
こいのぼりの歌を歌いながら向かうほしグループさん。
また、気温が暖かくなってきたことで、様々な花が咲き始め
「このおはな、なんだろう?」と黄色やピンク色のお花を眺めながら、
お友だちとお散歩を楽しんでいました。
ガラガラドンの橋が近付いてくると、「みてみて!」と
大きく風になびく ‟こいのぼり” を発見!!
「こいのぼりだ!」とお友だちとおもいっきり走り、橋を目指しました!
橋に着くと「こいのぼりいっぱいあるね!」「いろんないろのこいのぼりあるよ~」と声に出し、
それぞれ好きな色のこいのぼりを見つけていましたよ。
帰り道、こいのぼりに向かって「きてくれてありがとう」とつぶやく素敵なお友だちもいましたよ。
子どもたちの興味や発見を遊びに繋げていきながら、
これからも楽しんでいきたいと思います!
わくわくデイ ~はじめまして よろしくね~
今年度初めての行事、わくわくデイ
「今日は何をするのかなぁ~」と朝から楽しみにしているお友だち。
4月より新しいお友だちと先生が
澄川保育園に仲間入り
「これからよろしくね」とご挨拶をしました。
新しい先生にインタビューしていくと
2人の好きな食べ物は「えだまめ」
みんなで一緒に「えだまめズンダ」の曲に合わせて、
ダンスタイムがスタート!
速いテンポの曲で、みんなノリノリ
体が思わず前へ前へ出ていくことも!
心も体もポッカポッカになりました。
ダンスの後は、春のあたたかい風を感じながら
ベランダに出てみると…
いつの間にか、しゃぼん玉トンネルが出来ていてびっくり!
各グループがトンネルを抜けて、春探しのお散歩へ
「しゃぼん玉、キラキラしていてキレイ」
「また、えだまめズンダおどりたいね」と
みんなで楽しい時間を過ごしましたよ。
つき・にじグループ 『一緒にいこう』
今日は、風が少し冷たかったですね。
昨日、つき・にじの各グループでお散歩に行った際に
『あれ!?にじさんいる!!』
『あ!!つきさんだ!!』
『え!?どこどこ!?本当だ~!!』
『お~い!!』
と反対側の道を歩いていた2グループ。
本当に偶然出会えて嬉しそうなお友だち。
昨日は、そのまま別の場所でのお散歩でしたが、
その嬉しさを覚えていたようで、今日の朝に
『今日はさ!また会えるかな?』
『そのまま一緒に遊びたいなぁ』
という声もあがり、いいねいいねと大賛成!
‟ 玄関のところに10:00に待ち合わせ ”の
お約束をしたこともあってか、張り切って準備していましたよ。
そして出発!
『会えるかな?』
『もうすぐ見えそう・・・!』
とワクワクしている表情が可愛かったです♪
チラッと覗いてみると・・・
『わ~!!いたいた!!』
『やっほー!!』
と手を振り合い、そしてまた次の道で
『また見えた~!!』
『ばいばーい!!』
と、とても楽しいやりとりができました。
そして、きよすみ公園へ!
『一緒に遊ぼう!』
『こおりオニしよう』
『なんかいいのあったよ!』
とグループ関係なく存分に楽しみましたよ。
‟ グループ ”に捉われず、今後もお互いの
関わりを大切にしていきたいと思います。
☆お家に帰ったら子どもたちの楽しいエピソードを
たくさん教えてもらってくださいね!
ほしグループ たくさんの虫たちに出会えました♪
おひさまの暖かさが気持ち良い一日でしたね。
ほしさんたちは「なんだか夏みたい~!」と嬉しそうに、
あじさい公園の奥の広場まで出発しました。
向かっている途中、「アリいた!」「チョウチョいた!」と先週のお散歩では
見ることのできなかった虫にたくさん出会い、
お友だち同士見せ合いながら
楽しい気持ち、嬉しい気持ちを共有していましたよ。
広場では、アリの巣やエサを運ぶ力持ちのアリ、毛虫など
さらにたくさんの虫に出会い「見てみて~!」と大興奮!!
じ~っとしゃがみ込んで、アリさんたちの世界に引き込まれているみんなでしたよ♪
あっという間に時間が過ぎ、帰る時間に・・・
「またこようね!」とお約束をしてお昼ごはんを楽しみに帰ってきましたよ。
ほしグループ 春を見つけてきました!
とってもいいお天気でしたね♪
おはようの会の中で、
「昨日見つけられなかったダンゴムシを見つけたい!」や
「がらがらどんの橋」を新しいお友だちに教えてあげたいといった
声もあがり、ほしグループさんみんなで出発!!
さっそくアリを見つけたり、
フキノトウや咲き始めのクロッカスも見つけることができ、
嬉しそうなお友だち。
橋を渡った先の森では、ワラジムシを見つけたり、
お友だちと一緒にかくれんぼをしたり、
時間いっぱい楽しんでいましたよ。
ぽかぽか陽気の中、春の訪れを感じた一日でしたよ♪
つきぐるーぷ 『遠足』してきました♪
年度末の忙しい時期に、急なお弁当のご協力をいただき、ありがとうございました。
昨日の散歩の道中、元気なおひさまに
「暑い~」
「ジャンパーいらなかった~」
というやりとりがあった、つきグループさん。
今日のおはようの会。
そのやりとりを思い出した友だちから
「ジャンパー、リュックに入れていけばいいよ!」
と良い考えがあがりましたが…でも待って、今日はリュックにお弁当が入ってる…
どうしたらいいか少し考える皆に「お弁当持ってお出掛けすること、何て言うか知ってる?」と声を掛けてみました。
キラッと光るみんなの目。
「わかる!遠足!!」
『遠足』の言葉に一気に盛り上がる、つきグループさん。
「今日は遠足に行こう!」
の友だちの提案に、みんな大賛成♪
リュックにお弁当と、寒くなったら着られるようにジャンパーを入れ(リュックがまだないたんぽぽさんの分は、大きい友だちが「入れてってあげる」と、リュックのスペースを貸してくれました)、水筒を肩から下げて、出発!!
背中いっぱいにワクワクを背負って、目指すはあじさい公園の遊歩道。
一緒に手を繋ぐ友だちと色々なお話を楽しみながら、楽しい楽しい道のり♪
遊歩道に着くと、一足先に来ていた、にじグループさん、ほしグループさんにも出会いました。
「来てたんだね」
と束の間の再会を喜び合いながら、
「また後でね」
と手を振り合い、それぞれのグループの方向に進むみんな。
異年齢グループ移行が始まって1週間。
“自分のグループ、自分の居場所”が、それぞれに出来上がってきている事が感じられる瞬間でした。
子ども達の順応性は高いですね。
遊歩道を抜けて、あじさい公園の築山周辺で虫を探したり、追いかけっこをしたり。
そうこうしていると、帰る合図の電話が鳴りました。
「帰って、お弁当食べよう」
と、帰り道も大はりきり。
たんぽぽさんにとっては保育園で食べる初めてのお弁当。
みんなで「せーの」で「いただきます」!
予定外ではありましたが、楽しく美味しく、つきグループ初めての『遠足』を満喫♪
私たちも、“いろんな角度から物事を捉える面白さ”を子ども達の笑顔を通して、改めて感じさせてもらう1日となりました。
ひまわり組でお店屋さんをしました
先日は、卒園記念のプレゼントに小さいクラスのお友だちを招待してお店屋さんをしました。
その日のおやつの時間に「ありがとう」と言いに来てくれたり、買った品物で遊んでいる姿を見てまた喜んでいたひまわり組。
その時の品物がまだ残っていて、ひまわりさんはお買い物してないからひまわり組でお店屋さんをしようと話していました。
準備をしたらお店ごとに店員さん、お客さんと分かれてお店屋さんスタート。
「いらっしゃいませ」「これください」のやりとりはすっかり得意なひまわりさん。
ひまわり組は特別セールで品物をたくさん買うことができ、
どんな品物があるかよく知っているみんなは
「これほしい」「これはプレゼントにしようかな」と
家族の顔を思い浮かべてプレゼントも買っていたので
お家に帰ってから楽しみにしていてくださいね。
「明日で保育園最後だね」と話す事も多く本当の卒園が近付きました。
明日は『ひまわりパーティー』をして楽しく過ごす予定です。
すみれ組 3月の月刊絵本
3月の月刊絵本は、
「おじいちゃんの くるまどこ?」と
「はるに なったら」の二冊です。
「おじいちゃんのくるま どこ?」は、街に住むなっちゃんの家まで、田舎のおじいちゃんとおばあちゃんが車に乗ってやってくるお話です。
車は山を越え、橋を渡り、海沿いや高速道路を通ったりと様々な道のりを走っていきます。
物語の中で、車を見つけると ‟あっ、いた!” “おじいちゃんのくるま!” と声に出し、楽しむお友だちの姿がありましたよ。
「はるに なったら」では、雪溶けの描写や生き物が動きはじめる様子が描かれているお話です。
女の子が物語の中で見つけた桜の枝が、うっすらとピンク色に染まるのを見て “さくらだ” と気付き、夢中になって見ていましたよ。
戸外での活動から “もうすぐはるだね!” と春を待ち望む声が聞かれていますよ。
最後に、一年間すみれ組 月刊絵本ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
会食の日~進級・進学お祝い会~
進級進学お祝い会がありました!
一つ大きくなったみんなへの贈り物として
ももさんのお友だちには
「いぬのおまわりさん」「こぶたたぬききつねねこ」のパネルシアター
たんぽぽさん、ちゅうりっぷさん、すみれさんのお友だちは「さんぽ」「不思議なポケット」のパネルシアターを楽しみました。
一緒に歌ったり、踊ったり。
新しくお部屋が変わる、たんぽぽさん、ちゅうりっぷさん、すみれさんのお友だちは新しいバッチを見てわくわく期待を膨らませていましたよ。
ひまわりさんのお友だちには、メッセージカードが入った折り紙で作ったランドセルをプレゼントしました。
会食メニューでは、各テーブルにお花を飾ってお食事をしました。
お花を眺めながら「なんだかいいにおい♪」と美味しいごはんをお友だちと食べることができ、とっても充実した時間となりましたよ。
これから迎える春、みんなの成長が楽しみですね♪
たんぽぽ組 『今日こそは!』
先週、ガラガラドンの橋に行きたかった思いを、週明け今日まで胸に抱いていたようで、外の身支度を始めると、
「今日はガラガラドン行こうよ!」
「行けるよ、行けるよ。だって今日はこすもすで朝、遊んでないもん」
先週金曜日の朝は、こすもすでリズムをたっぷり楽しんでからの身支度。
たんぽぽさんなりに“朝にたくさん遊んで準備が遅くなっちゃった”と、自分たちの改善点を意識していたようです。
週を挟んでも、その思いがつながっている皆に感心です。
言葉の通り、身支度に一生懸命向かい、目指すは今日こそガラガラドンの橋!
排雪とおひさまのお陰で道路の雪もだいぶ解け、歩きやすくなってきました。
すいすい進む足。
「まだ電話なってないね」
「行けるんじゃない?」
一歩進むごとにわくわくが高まっていきます。
途中、みんなが必ず立ち寄るマンションのため池で一呼吸つきながらも、
「そろそろ行こうよ」
と友だちの声をきっかけにまた足を進めます。
こちらから声を掛けなくても、自分たちで気付き、声を掛け合う姿にまたまた感心。
保育士の頭はみんなの進むスピードと時計の進みを常にぐるぐる計算。
”いけるかな?ぎりぎりかな?これはまた明日かな”と、保育士の心配はなんのその。
今日はしっかりガラガラドンの橋に到着!!
雪解け水で勢いの増した精進川に目と耳を向けながら、
「あそこにトロルがいそうだね」
「あの岩がそうかも!」
と感じたことを友だちと伝え合う可愛い可愛い後ろ姿。
いつも行っていた広場は、この大雪で行き止まり!…でしたが、
「ここから行けるんじゃない?」
自分たちで登れそうなところを見つけ出し、手を貸しあいながら、さらに奥まで足を進めます。
秋とは全く違う景色。
鳥が歓迎してくれるように、キレイな声を聞かせに来てくれていました。
もう少し進んでみようと思ったところで、帰りの合図。
「鳴っちゃったか~」
と残念そうな声をあげながらも顔は晴れ晴れ。
「ガラガラドン、行けちゃったね~」
と、ニコニコのたんぽぽさんでした。
今日はさすがに帰り道もお疲れな様子でしたが、最後までみんな自分の足で歩き切りました!
「ガラガラドンまで歩けたからさ、もう2階(クラス)に行っても良いわ~」
2階クラスになる事にちょっぴりドキドキしていたお友だちからも、そんな言葉が聞かれる、充実感と達成感でいっぱいの1日でした♪
たんぽぽ組 めざせ!ガラガラドンの橋
少し前から、「ガラガラドンの橋、行きたいな~」という声がちらほら聞こえていた、たんぽぽさん。
「行きたいね。今度、行けたらいいねー」と答えていたところです。
昨日、あじさい公園まで行った友だちから、おはようの会の終わりに
「ガラガラドンに行きたい!」
と強い希望。
その声の勢いに今日は
「よし!行こう」とこちらも乗り、“それなら!”とガラガラドンの橋まで行きたい気持ちで、ぐんぐん身支度を整えた9名で出発!
今日も引き続き園の周りは排雪作業。
昨日、作業が終わった正ちゃん公園を抜けようとすると、物凄い雪の量!
自分たちの背よりも高い雪壁を登り降りするたんぽぽさん。
“誰か、ここで遊びたいって言うかな~”と思っていましたが、みんなの気持ちはガラガラドンの橋。
しっかり前を向いて、足を進めます。
すると、
「あれ?」
と、立ち止まるお友だち。
「こんな所に山が出来てるよ」
覗いてみると、雪解けの水で濡れた部分と乾いた部分の境界が、山々が連なった“連峰”になっていました。
その近くには雪が解け、薄く氷が張ったところもあり、面白い発見に皆で集まっていると、
「違う、違う!そろそろ進まなきゃ、ガラガラドン行けないしょ」
のお友だちの声。
春、こうして何かを発見しては皆で立ち止まり集まって、5分の道のりを1時間かけてお散歩していた事を思い出し、
「1年の成長ですね~」と保育士2人、目を合わせしみじみ。
車が通る時には足を止め、排雪のダンプを眺めたり、秋とは違う周りの風景を楽しんだり。
さぁ~ガラガラドンまであと一歩!
と思ったところで、帰りの合図が鳴ってしまいました(出掛ける前に、「先生の電話が帰る時間を教えてくれるから、鳴ったら帰ろうね」とお話ししていました)。
「みんな、鳴っちゃったよ」と伝えると、少し沈黙した後、
「…来るのが遅かったからだね。正ちゃん公園にも行っちゃったし」
の返事。
身支度の張り切り具合から、“やだ!絶対行く!”という声が返ってくると思っていた保育士はビックリで一瞬、目が点になってしました。
“そっかそっか、仕方ないね。今度は行こうね”という大人な対応のたんぽぽさんに、こちらの方が「それなら、地下鉄覗いて帰ろうよ」と思わず誘ってしまいました。
帰るとなると急に足が重くなるもの。
お友だちが道端にちょうど良い腰かけを見つけてくれ、ひと休み。
地下鉄のシェルターからはポタポタ雪解けの水が雨のように降っていて、水たまりでぽちゃんぽちゃん楽しそうに跳ねていました。
発見も楽しく、みんなの気持ちの成長を感じたお出掛け。
この冬は園庭に雪がたくさんで、出掛ける必要がなく、たっぷり遊ぶことが出来ました。
そこで十分、満足するまで遊べた事で、自然と子どもたちの中から「ガラガラドンに行きたい」と外に向かう気持ちが出てきたように思います。
子どもたちがこうして自ら外に向かう気持ちを持てるよう、安心できる場所を中心に、その気持ちが芽生えるのを信じて待ち、気持ちが芽生えたときには最大限支える。
進級しても今までと変わらず、ここを大切に過ごしていこうと思います。
ちゅうりっぷ組 雪に色付けをしました!
先週、染め紙遊びをしていた際に作った色水を見て
「この色捨てるのもったいない!」とお友だち。
「なにに使えるかな~?」と一緒に考えてみると
「雪にかけたらかきごおりになるんじゃない!?」と
面白い提案があったので、さっそく試してみました!
赤、青、黄色の色水を雪の上にかけていたところから、色を混ぜてみたり、カップを型にして、
ケーキやアイスを作ったり、
お友だち同士作った色を分け合う姿も見られていましたよ。
「この色ってなんていう色だろう・・・?」
見た事のない色を発明するお友だちもいました。
「どうなるかな?」とたくさん考えて試してみる姿をこれからも大切にしていきたいと思います。
行きや帰りの道では、水たまりが増えていることや道路が見えてきたこと、
「今日の雪、こんぺいとうみたい♪」と雪解けを感じる声も聞こえてきましたよ。
すみれ・たんぽぽ組 雪解けの大冒険♪
気持ちの良いおひさまにつられて、
「正ちゃん公園まで行こう」
とすみれさん。
お兄さん、お姉さんに憧れて、一緒にお出掛けするのが楽しくて仕方ないたんぽぽさん6名が加わって、出発進行!
…しましたが、正ちゃん公園の周りは排雪作業中。
雪が解けてる道沿いのアパート前に集まって「どうする?」と緊急会議。
「グルッと向こうから回れば?」
「ちょっと無理じゃない?」
それぞれに思い付いたことを言葉にしながら、
「そしたらさ、あじさい公園まで行ってみる⁉」
と、面白そうな提案が。
道路状況など色々考えたうえで、
“車が来たら必ず止まって待つこと”
“あいだが開かないように、前の友達の背中について歩くこと”
をみんなで確認し合って、あじさい公園に向けて再出発!
ザクザク、デコボコしてるからこそ、わくわくでいっぱいのあじさい公園までの道のり♪
「なんかさ、(雪が)むにゅむにゅしてるね」
と、今までとは違う雪の感触に気付き、友だちと感じた事を伝え合いながら歩く楽しい道でした。
あじさい公園に着くと、奥の方に今まではなかった大きな大きな山が出現!
登ってみると…まるで噴火した火山のようなカルデラになっていました(力不足で写真だと迫力半減ですが…)。
「みんなー!すごい事になってるよー!」
大人でもちょっとドキドキする高さと傾斜でしたが、みんな目をキラキラさせて滑ったり、登ったり。
秘密の抜け道とはちょっと違う、冬山登山でした。
帰り道、道路にできた水たまりをひとつ残らず踏みして歩きながら
「なんかさ、さっきより水、増えてない?」
ちょっとの違いに気付く目と、それを面白いと感じる心。
“すみれさんとのお出掛けは、本当に楽しいに溢れているな~”
と、一緒に出掛けたくなるたんぽぽさんの気持ちがよくわかる1日でした♪
すみれ組 2月の月刊絵本
2月の月刊絵本は
「きかんぼうの こぐま」と「ハクセキレイのよる」の2冊でした。
「きかんぼうの こぐま」は、小さなこぐまと母さんぐまが暮らしている様子が描かれています。
こぐまは、とってもきかんぼうで、まったく母さんぐまの言うことを聞きません。
そこで、母さんぐまに「おまえはまだちいさいんだから。」と言われ、腹を立てたこぐま。
「もうくまなんかいやだ!」「ちがうどうぶつになってやる!」と飛び出しました。
しばらく行くと、ハタリスやトナカイ、カモに出会いました。
こぐまが、それらの動物になりきろうとするのを見て ‟まねできないんじゃない?” ‟むりだよー” という友だちの声が聞かれていましたが、動物になりきろうとするこぐまの様子を夢中になって見ていました。
「ハクセキレイのよる」は、夕方の駅前に一羽のハクセキレイが飛んできて、ビルの屋上に降り立つ場面から物語が始まります。
物語に登場するハクセキレイの「チッ チルッ チルン」という鳴き声を保育士と一緒に声に出してみる友だちの姿がありました。
一羽、二羽と巣に帰る場面では、夕方から夜へ移り変わっていく景色の中で、飛んでいく様々なハクセキレイを見て ‟これおおきさちがうよ!” と興味を示していましたよ。
ひなまつり(ちゅうりっぷ組、すみれ組、ひまわり組)
2月14日に、ホールにひな人形を飾ってから
『もうすぐひな祭りだね』
『おひなさま綺麗だね』
などと様々なやりとりが広がり・・・
今日はひなまつり当日!
さすが、お二階のお友だち、おいしい特別な物が
食べられるのを知っていました。
『はやく食べたいねぇ』
と期待の声。各クラス、ひなまつりにちなんだ絵本の
読み聞かせを聞いたり、ひなまつりクイズやひなあられの
色などに触れて楽しみました。
その後、実際にホールにひな人形を見に行くと、お友だち同士での
やりとりに花が咲いていましたよ。
そしてお待ちかねの、ひなあられとカルピスの時間♪
ちゅうりっぷ組とひまわり組はお部屋で!
すみれ組は『お茶会』と子ども達もノリノリで、ホールでひな人形を
眺めながらカルピスを。ひなあられをお部屋で堪能しました。
『ひなあられ美味しかった!』
『カルピス甘かった!』
と思い思いに言葉にしていましたよ。
特別な時間、ひなまつりを存分に味わいましたよ。
1年、元気で幸せですごせますように!!
ひなまつり (もも組、たんぽぽ組)
今日は、ひなまつり!
2月のうちからひな人形や、玄関の装飾などを見て
「ひな人形かわいい」
「おうちにも、ひな人形あるんだよ」
など、ひなまつりに対して興味津々でした。
そして当日!
たんぽぽ組では、ひなまつりの由来の紙芝居や、
『うれしいひなまつり』を歌って楽しんだり、
ひなあられの色のお話しを聞いたあと・・・
お待ちかねのひなあられとカルピスを堪能しましたよ♪
『ピンクは、桃の花の‟春”の色』
『緑は、はっぱ(新緑)の‟夏”の色』
『黄色は、紅葉の‟秋”の色』
『白は、雪の‟冬”の色』
春夏秋冬、1年を通して元気でいられますように・・・と
お願いして食べましたよ。
もも組では、カルピスやひなあられを美味しく食べ、
こすもすのお部屋で『おだいりさま』と『おひなさま』に
変身して写真を撮りました!
ドキドキしている子もいましたが、雰囲気を楽しみましたよ。
そしてホールにあるひな人形を見に行くと、指をさして
声を出し、興味津々のもも組さんでした!
『うれしいひなまつり』の歌も楽しみ、ステキな笑顔が
たくさんみれましたよ。
1年、みんなが元気に幸せにすごせますように♪
すみれ組 「おおきくなったよ!」
乱拍子さんの門付けの後、以前から子どもたちと話していた身体測定をして、足型もとりました。
「どれだけ おおきくなってるかな?」
「せつぶんもしたし ししまいにもあったし、おおきくなるじゅんび
してきたもんね!」
など話しながら計測をしていきましたよ。
お友だちと並んで立って身長を比べながら、
「まえより おおきくなってるかな?」
自分の順番が来るまでも、お友だちと楽しく話をしていましたよ。
身体測定が終わり、保育士が足型をとる準備をしていると、
「じゃあ かみ わたすひとになる!」
「おきゃくさん よぼう!」
「つぎの かた どうぞー!」
気付けばごっこ遊びに…
足型スタンプをとる役になりきるお友だちがたくさんいました。
足型をとった後、
「おやすみしている おともだちは きてから
おしえてあげよう!」
お友だちのことも気にかける姿に成長を感じました。
昼食前、あるお友だちが「ほいくえんって
いろんなこわいこともあるけど ぜんぶたのしいよね♪」
その一言がとても嬉しく感じました。どんな経験も、振り返れば“たのしい♪”そんな日々をこれからも子どもたちと過ごしていきたいと思いました。
様々な経験をして、大きくなることへ期待をもって過ごしているすみれさんですが、少しそわそわする姿も見られています。進級まで個々の気持ちに丁寧に寄り添いながら関わっていきたいと思います。
※身体測定記録・足型は、3月末持ち帰りのログノートに添付したいと思います。
新芸能集団「乱拍子」さんの獅子舞が門付けに来ました!
今日は、澄川保育所に新芸能集団「乱拍子」さんが、獅子舞の門付けに来てくださいました!
はじめに、すみれ・ひまわり組さんは、ホールで獅子の舞を観ました。
ドキドキしながら、保育士にくっついて観るお友だち、真剣な眼差しで観るお友だち、少し怖くて涙がでてしまうお友だちと様々でしたが、みんなお獅子に頭を噛んでもらいました。
ちゅうりっぷ・たんぽぽ・ももさんは、お部屋や、園庭で、ひとりひとり頭を噛んでもらいました。
「獅子舞に頭を噛まれると、無病息災で元気に過ごせる」という言い伝えがあります。
澄川保育所のみんなが、この一年、元気に過ごしていけることを願っています。
澄川小学校とのオンライン交流がありました
今日は、お昼寝をせずに澄川小学校の先生に小学校についてのお話を聞かせて頂きました。
小学校の一日の流れをビデオで見せてもらったのですが、登校時間や授業までの流れを見ていると「えっ、絵本をみたりできるんだ」「朝の会は、先生じゃなくてみんながするんだね」等とビデオを見ながら話していましたよ。
授業の様子になると「えっ漢字書けるかな」「無理、書き方わかんないし」「図工楽しそう」「絵の具いろんな色混ぜていいんだね」「自分の絵の具があるんだ」と言っていましたよ。
ビデオを見てからオンラインで学校の先生に質問をしました。
「ランドセルにキーホルダーはつけていいですか?」と質問して学校の先生が「勉強に必要のないものは持ってこない約束をしています」と答えてくれると「保育所と同じだね」と言ったり、「学校に人体模型はありますか?」という質問に「6体あります」と聞くと「怖くて、理科室に行けない」と言っていました。
他にも「どうして給食の時にエプロンと三角巾をつけるんですか?」や「ふでばこは、どんなものでも大丈夫ですか?」等と気になっていることを質問していましたよ。
たくさん質問をして「ありがとうございました」とお礼を伝えてオンラインの交流は終わりました。
学校の事をいろいろ知ることが出来、子どもたちは少し安心した表情でしたよ。
ひまわり組 2月の月刊絵本
2月の絵本は、「イカ」と「そりあそび」の2冊でした。
「2月の絵本は、この2冊だよ」と紹介すると「イカからみてみよう」とイカに興味津々のひまわりさん。
読み始めると「えっ、イカってえびの事食べちゃうの?」「あっサメに食べられないようにすみをはいたよ」等とイカの動きを見て驚きながらも楽しんで見ていました。
「イカの赤ちゃんってこんな風に生まれるんだね」とイカについてたくさん知る機会にもなりました。
そりあそびは、「あっ、ばばばあちゃんのおはなしだね」と知っているお友達もいましたが、「この話を見たらそりで遊びたくなったね」と言ったり、別の日に「そりあそび、見たら雪で遊びたくなっちゃったから外行こう」という声も聞かれていましたよ。
異年齢 アイスキャンドル点灯♪ その後…
すみれ組のクラス絵本“バケツのこおり”から始まった氷づくり。
(活動の経緯は保育所玄関入って左手の掲示をご覧下さい)
園庭で点灯の準備をしていると、ひまわりさんが「ひまわりさんも
こおり つくってるよ!」と知らせてくれ、すみれ組で今している活動を伝えると、「いっしょに かざりたい!」という声。その後、準備を一緒に行いました。
また、小さいクラスのお友だちも、「なにしてるのー?」と言い、すみれさんが色水を使って氷の台に色を付けているのを見て「やりたい!」一緒に色をつけてくれましたよ。
赤・青・黄色の食紅で色を付けながら、
「あかと
あおで むらさきになった!」
「おなじ
あかとあおでも ちがう むらさきになるんだね」
色の変化や濃さに気付く姿、友だちと色を混ぜて、
「こんどは
ゆきに かけて まぜよう!」
「たくさんまぜたら
ちゃいろに なった!」
友だち同士のやりとりをする姿もありました。
そして、楽しみにしていた2月9日、
雪の中にたくさんためていた氷を掘り出し、運んで氷を並べました。
16時半になるのが待ち遠しくてそわそわするすみれさん。その姿を見て、ひまわりさんも
「いっしょに
らいとを つけたい!」と集まり、約束の時間♪
日が長くなり、まだ明るかったのですが、子どもたちとライトを置きました。
「うわー!きれい!」
「くらくなるのが
たのしみだね」嬉しそうな表情が見られました。
暗くなり、みんなが帰った後も、きれいに輝いていましたよ。
子どもたちと一緒に計画し、進めていったアイスキャンドル点灯でした。
短時間での送迎にご協力ありがとうございました。
そして…
2月10日の園庭での雪遊び
「きのう きれいだったよね♪」
「このこおり つかってあそぼう!」雪山に持って行ってごっこ遊びをしたり、色水を使ってさらに色を付けたり、色を付けて握った雪を使って可愛い雪だるまを作ったり、色々なクラスのお友だちへも遊びが広がっていましたよ。これからもお友だちと雪遊びを楽しんでいきたいと思います。
異年齢 大盛りの雪!!
ビックリするほど降りましたね。
雪かき、大雪の中の通勤、お疲れさまでした。
大人にとっては頭を抱えたくなるほどの雪でしたが、子ども達にとっては心揺さぶるほどの雪♪
『早く遊びに行こうよ!』
と、どのクラスもいつになく準備を早く整えて、園庭へ。
大人の膝上、子ども達の腰あたりまでモフモフ、フワフワの雪でいっぱい!
『道を作ろう』
『助けて~』
『あっちまで行ってみよう』
園庭中で雪に埋まったり、転がったり、雪に色を付けたり、保育士と一緒に玄関前に階段を作ったり、友だち同士の楽しい声がたくさん響いていましたよ。
きれいな青空、白い雪、皆で楽しいステキな空間を共有して過ごしました。
本当に今年の冬はたっぷり楽しませてくれますね。
園周辺の道路もまたまた雪でいっぱいになってしまいました…登降所の際は十分にお気を付けください。
もも組 おにはそと ふくはうち
年明けごろから節分の絵本を読んで少しずつ鬼に興味を持っていたもも組さん。“やいかがし”は、くさいから鬼が嫌いということなどを絵本を通して知りました。
先日、ひまわり組のお友だちが、やいかがしを作って持ってきてくれた時にも「おにがいやなのだ!」「くさいくさいだ!」とすぐに絵本に出てきたものと同じと気が付いていましたよ。
こすもすやお部屋にある鬼のお面に向かって「おにはそとー!ふくはうちー!」と元気にボールを投げ豆まき!節分の雰囲気を味わいながら豆まきごっこを楽しみました。
当日の今日は園庭で雪遊びをしました。
「まめ、とっておかないと!」と言いながらソリに雪玉を集めていつ鬼が来ても大丈夫なよう準備をしたり、「おにのあしあと、ないかな…」と探したりするお友だちもいましたよ。
しばらくすると2階のベランダにおにが…!!「おにはそと!ふくはうち!」と大きな声で雪を投げるお友だちや「こわい…」と保育士の後ろに隠れるお友だちもいました。
しかし、最後はみんな鬼に「ばいばーい」と手を振っていました。
雪遊びを終えお部屋に戻ると再び鬼が!
園庭で会った時よりも近くにいる鬼にびっくりして泣きながらもボールを投げていました。
鬼が帰っていくと「ほかのほいくえんに
いったんだね」「おに やっつけたよ!!」と教えてくれましたよ。
鬼をやっつけて強くなったもも組さんでした!
たんぽぽ組 今日は特別な日~節分~
今日は、節分!
数日前から節分の話しをしていたこともあって
「今日はオニ来るのかな?」
「え~?来ないんじゃない?」
「え!来るよ来るよ!」
と朝から節分の話題で持ち切りでしたよ。
お友だちが揃い始めた頃に、こすもすのお部屋に行き、
大きいオニのお面や風船のオニに向かって
カラーボールを投げて豆まき開始!
「おりゃ~!!」
「よしっ!当たったぞ~!!」
と元気いっぱいな頼もしいたんぽぽさんでした。
豆まき後のおはようの会では、実際に豆まきの時に使う『大豆』を触ってみたり、
お皿にポロポロっと落としてみた時の音を聞いてみたり、
匂いを嗅いでみたりしました。
「なんかいい音した!!」
「豆ってツルツルするんだね」
「豆って固いんだね」
と思い思いに言葉にしていましたよ。
その後、大豆からできている加工品の『味噌』『醤油』
『油揚げ』『豆乳』も実際に見たり、匂いをかいだり。
実際に大豆と加工品を見比べた時に色々な物に変身している
ことを知ることができ、
「へぇ~!お豆ってすごいね」
の声もあがっていましたよ。
豆乳は特別、ひと口味わってもみました♪
特別を楽しんだ後は、元気いっぱい園庭へ。
ソリ遊びやかくれんぼなどそれぞれ好きなことを楽しんで
いると・・・なんとオニが園庭を覗きにきました!!
「ええ~!!?オニがいる!!!」
とびっくりしている様子でしたが、距離もあったため
あの迫力は半減。むしろ手を振る余裕もあったくらいでした。
その中で「豆まきしないと!」「でも豆ないね!」と
やりとりが始まり、考えに考えて雪玉を使って
「鬼は~外!福は~内!」
と豆まきを開始!雪玉がオニのところまで届かなかったですが、
たんぽぽさんのやる気にオニも逃げていきました。
まさか本当にオニが来ると思っていなかったからなのか
オニに会ってからはずっとオニの話題で持ち切りでしたよ。
沢山遊び、そろそろお部屋に戻ろうと玄関に行くと
玄関でまたまたオニに遭遇・・・!!!
「うわぁぁぁああああああ!!!」
と急いで逃げていくたんぽぽさん。
さすがに距離が近くなると怖い物は怖かったみたいです・・・
節分、ぜひお家でも豆まきを楽しんでみてくださいね!
※『炒り大豆や落花生、ナッツ類などは5歳頃まで与えないで
下さい』と、札幌市からの注意喚起としてお知らせがきています。
詳しくは、給食だより~2月号~の下のところをご覧下さい。
すみれ組 もうすぐ せつぶん!
今日で1月が終わり、明日から2月…2月3日は節分。
「おに くるかな?」「まえきたとき こわかったよね」
そんな声が聞かれるようになってきましたが、少し様子が変わってきました。
節分に向けての活動をお知らせします。
先週配布した節分だよりにもありますが、節分の鬼は怖がらせる為だけに来るのではなく、悪いものを外に追い出す為の存在。そのことをすみれさんにも伝えています。
“おなかのなかに おにがいる”の絵本や紙芝居を見て、自分たちのお腹の中にはどんな鬼がいるのかを話し合いました。
“ちらかしおに”“なきむしおに”等があげられ、作った鬼に皆で豆まきをし、お腹の鬼を退治しようという話になり、ダンボールで鬼を作り始めました。
同じ鬼を作りたいお友だちと一緒に作ったり、作っているお友だちを近くで見たり、様々な参加の仕方がありますよ。
それぞれの鬼が出来上がり、豆をまこう!!
「あれ…?まめがない」
「だったら つくろう!」ラキューで三方を作り、新聞紙を小さく丸めて豆に見立て始めました。
出来上がると、
「おにはーそと!!」「ふくはーうち!!」
「ちょっと まいてみよう!」と張り切るすみれさんです。
その日に活動したことを、振り返りの時間でお友だちからお友だちに伝えてみる姿、伝えたことで、“やってみたい”につながる姿もあります。
遊びの中で、鬼の名前を紙に書いてみたい!文字への興味も見られていますよ。
この本を見て、2月2日、鬼が来ないように大豆を炒ってみようという声や、大豆からきな粉に変化する様子を見て、やってみようという声もあります。
ちょっとドキドキ…でも節分を終えて1つ大きくなることへの楽しみを感じながら子どもたちと過ごしていきたいと思います。
すみれ組 1月の月刊絵本
1月の月刊絵本は
「バケツの こおり」
「ぞうくんの おおゆき さんぽ」の2冊です。
「バケツの こおり」は、
バケツに入っている水が外の寒さによって変化していく様子が描かれているお話しです。
朝「おはよう」と起きて、外のバケツの中を見ると、水の表面に氷が張っていました。
そっと持ち上げてみると、氷には模様がありました。
次の日には「まんまるきれいなこおりさん。」
また次の日には、見たことのない模様になっていて日によって出来る氷が違うことを知るすみれさん。
氷の形の変化を夢中になって見ていましたよ。
絵本を見たあと「やってみよう!」の声があり、氷を作り始めていますよ。
「ぞうくんの おおゆき さんぽ」は、
ぞうくんが大雪の中、散歩に出掛けるところから物語が始まります。
背中に積もった雪を「みんなにみせにいこう」と歩くぞうくん。
かばくん、わにくん、最後はかめくんと出会い、雪を背中に乗せながら、みんなで散歩を楽しみます。
とうとう背中にたくさんの雪が積もり、みんなは坂道で「どどどーっ」と雪の中に落っこちてしまいました。
それを見て笑い声を出す、友達の姿がありましたよ。
最後は、みんなでつくった雪だるまの絵が描かれていて「すごいね!」と驚く様子を見せていました。
ちゅうりっぷぐみ 1月の絵本「まあちゃんのみかんのき」
以前、1月の絵本を読んだ時の様子をお知らせしますね。
まあちゃんという女の子が植えた木になったみかんを、お父さんやお母さんやヒヨドリにおすそわけしていくおはなし。
最後のひとつになった時、あげるかどうか迷うまあちゃんに
みんなも真剣に考えている様子。
絵本が終わってから、「最後のひとつみんなはどうする?」と聞いてみると
「パカッて割ったらみんなではんぶんこできるよ!」といいアイデアを教えてくれました。
また、その日の給食もみかんだったため「保育園にはみかんがたくさんあるんだね!」と
嬉しそうなお友だちでしたよ。
ちゅうりっぷ組、すみれ組~お弁当の日~秘密の抜け道に行ってきました!
天気がとってもよく、辺り一面ふかふか雪の秘密の抜け道に
わくわく遊ぶのが楽しみなお友だち。
さっそく山に登り、頂上から見える景色に
「きれい~!」とキラキラした表情で眺めていました。
米ぞり滑りや尻滑り、
さらにコースを増やすお友だちもいましたよ。
回数を重ねるごとに、「スピードが出るように足を上げてみる!」
「もういっかい!」と滑るコツを掴んだり、
お友だちと一緒に連なって滑ったり、
そり滑りがどんどん発展していきました。
小さい山の方ではジャンプをしたり、
ふかふかの雪に飛び込んだりと
思いっきり雪遊びを楽しんだ一日でしたよ。
「また行きたい!」の声もあったので、
残りの冬も存分に楽しんでいきたいと思います。
ひまわり組 お弁当の日 秘密の抜け道に行ってきました
新陽高校のグランドを通って秘密の抜け道に行ってきま
した。広い雪景色が見えてくると、「ここであそんでいい
の」とワクワクしていた子どもたち。大きな坂道を頑張っ
て登ると「あつい」の声が聞こえてきました。
山を登ると「やっほー」と手を振ってさっそくそり滑り
開始!初めは雪がフカフカでなかなか進みませんでした
が、何度も滑って道を作っていくと滑るようになりまし
た。その道はボコボコとしたり、回転したりとダイナミッ
クで「キャー」と言いながら楽しそうでまた山を登って何
度も滑りましたよ。
また、雪がたくさんのところでは一人が寝転がって、その
上にみんなで雪をかけて遊びました。ひまわり組では雪を
かける様子がチーズのようだということで『ピザ作り』と
呼んでいます。今日は「冷凍ピザ」だったようです。
園に帰ると「のどかわいた」「おなかすいた」と言って
お弁当をおいしく食べましたよ。お弁当ありがとう
ございました。
KUROのマジカルサーカス②
2部は、ホールでたんぽぽ組、ちゅうりっぷ組、すみれ組、ひまわり組が観ました。
KUROさんの次々に飛び出す不思議なマジックや、ジャグリングなどのパフォーマンスに笑ったり、歓声を上げたり、目を見張る技に思わず拍手をしたりと、会場は笑顔に包まれ、大盛り上がりでした。
ステージに呼ばれて、コインパフォーマンスのお手伝いをしたり、マイクパフォーマンスや皿回しを体験したお友だちもいました。
さいごは光のショー、暗がりに浮かび上がる光の蝶や金魚、花などをうっとりと眺める姿がありました。
とっても素敵なKUROさんのショー、「もう終わっちゃったの?」「まだ見たい!」という声もたくさん聞かれていました。
KUROさんから、園に、大きなバルーンのプレゼントがありました。玄関に飾っていますのでご覧ください。
子どもたち一人ひとりには、拭きゴマのプレゼントがありました。本日、持ち帰っていますので、お家で楽しんでくださいね。