会食の日 進級進学お祝い会 ①
今日は、進級進学お祝い会がありました。
0.1歳児クラスのお祝い会にひまわりさんが参加してくれて、保育所のうたを聴かせてくれました。
もも組のお友達は、お兄さん、お姉さんの歌を聴いて手を叩いていましたよ。
ももさんも大きくなった姿をひまわりさんに見せてくれました。おどりを踊ったり、歌をうたったり、手遊びを楽しんだりとかわいい姿を見せてくれていましたよ。
最後に保育士から春のおうたのペープサートのプレゼントがあり、「あっおはな。あり、いたよ」と喜んで見てくれていました。
ちゅうりっぷ組 スライム作りをしました!
この間手作りスライムを触り感触を楽しんだ時に「これってどうやってできてるんだろう」「おみせでかってきたんでしょ?」という声があり今日は作るところから一緒にやってみました。
洗濯糊と水を混ぜたものをヘラを使って混ぜると「あれ?みずみたいだね」「さらさらだね」と固まらないことに気付き驚いていましたよ。
そこにホウ砂を入れ混ぜると「わぁ!かたまった」「しってるスライムだ!!」と大盛り上がりでしたよ。
触って感触を楽しんだり、型抜きをしたり、色をつけたものをカップに入れて「いらっしゃいませー」「ばななゼリーだよ」「ぶるーべりーです」などとお店屋さんを楽しんだお友だちもいましたよ。
ごはんの時間になり声を掛けると「まだやりたいな~」「たのしかったな~」という声があったのでまた楽しもうと思います。
ひまわり組 ひまわりショップを開きました!
カバンや車など日々、廃材を使って製作を楽しんでいるひまわりさん。
「みんなのためにお店屋さんを開こう!」と今日のために小さいお友だちも遊べるものを作ったり、看板を作ったりとみんなで準備を進めてきました。
「なまえはどうする?」と聞いてみると「ひまわりイオン!」「ひまわりスーパー!」などたくさん上がり、話し合って「ひまわりショップ」に決まりました!
内容は「おもちゃ」「あくせさりー」「わなげ」「ぼーりんぐ」「くじや」となりました。
さっそく開店に向けて、会場作りから商品を並べる所まではりきって準備をすすめるひまわりさん。
「いらっしゃいませ~!」
ホールに元気な声が響き渡るとともに、チケットを持った たくさんのお客さんが来てくれました。
「どれにしますか?」「こうやってやるんだよ」と優しく声を掛けてあげる優しい店員さん。
お客さんの嬉しそうな様子に笑顔がこぼれていましたよ。
でも、「おみせやさんってこんなに大変なのか~!」と心の声も聞こえてきました。
最後は、ひまわりさんがお客さんになって思い思いに「ひまわりショップ」を回って楽しんでいましたよ。
すみれ組 作ってみました!
前日のクレヨンカンパニーさんを見て、「おなじの つくってみたい!」といっていたすみれさん。
朝の自由遊びで、牛乳パックを使って きじ を作っていました。自分のイメージを形にしようとはさみや画用紙・ペンを使って作るお友だち。
そのことを朝の会でみんなに話すと、「やってみたい!」と顔を輝かせるすみれさん。
早速、牛乳パックや空き箱を使って作り始めました。作りたかったのは、的あてができる玩具。
ひまわりさんの部屋にある見本を見せてもらい、自分たちで形にし始めました。
キリを使うところも子どもたちが出来そうなところは自分でやってみました。自分のイメージを形にしながら、初めて使う道具の使い方を学んでいました。小さな穴に糸やゴムを通すところは、友だち同士知らせ合いながら工夫して取り組んでいましたよ。
出来上がると、前日の様にカプラで的を作り始めました。的に当たるたびに嬉しそうな表情をするお友だち。その姿を見て今度は別のお友だちが「つくりたい!」と材料を用意していましたよ。
楽しいこと・おもしろいことがどんどんまわりに伝わり、みんなで楽しさを共有していたすみれさんでした。
クレヨンカンパニーさんが来てくれました!②
第2部は、ちゅうりっぷ・すみれ・ひまわり組さん向けの公演でした。
第2部は、おじいさんとおばあさんの「むかしばなし」・がらくた人形劇「ももたろう」・影絵劇「おむすびころりん」でした。
めがねおじさんとのやりとりが面白く、会場は、たくさんの笑いで包まれていました。
ももたろうのお話の最後には、手作りおもちゃも紹介してくれました。
プラスチックのカップで作った、鬼を倒す、手作りの的あてのようなもので、
実際に、新聞紙のボールを鬼に当てることも楽しみました。
牛乳パックや紙コップなど様々な素材で使った手作りの人形を見た子どもたちからは、「つくってみたい」「どんなものがいるかな」など声があがっていましたよ。
今日の公演が、今後の子どもたちのどんな姿につながってくるのか、楽しみですね。
クレヨンカンパニーさんが来てくれました!①
今日は、クレヨンカンパニーさんのいろいろげきじょうの公演がありました。
第1部は、もも・たんぽぽ組さん向けの公演でした。
がらくた人形劇という、牛乳パックや紙コップなど様々な素材を使った手作り人形を使った
「ももたろう」のお話でした。
ももさん、たんぽぽさんは、動物たちが登場すると、指をさして応援してくれたり、一生懸命めがねおじさんの問いかけに答えたり、鬼と戦うももたろうを応援したり、お友だちと笑いあったり‥‥と、とても楽しい時間を過ごしました。
たんぽぽ組 久しぶりのお出掛け♪
おひさまポカポカ、今日は春の陽射しでしたね。
おひさまの気持ち良さに誘われて、朝からお外に行くのを楽しみにしていたたんぽぽさん。
この週末で園庭の雪解けが進んだ為、
「あのね、園庭で遊ぶのは良いんだけど…泥でいっぱいになっちゃうから白い雪の上だけで遊んでほしいんだよね…」
とお願いしてみました。
少し考えた後、
「いや~それは無理だわ~」との答え。思わず笑ってしまいました。
子どもは正直!出来ない約束はしてはいけないですもんね。
困ったね~と皆で一緒に考えていると、
「お天気良いし、お出掛けに行こうよ!」
とステキな提案♪
「いいね!行こう、行こう!」
「どこ行く?」
「あじさい公園は?澄川公園もいいかもね」
「リス見たいから澄川公園に行こう!」
「いいよー」
無事、話がまとまりました。
約1か月ぶりの澄川公園。
秘密のトンネルを抜けると、雪で真っ白だった景色はすっかり変わり、フワフワだった雪もザクザクに。
全身で春の訪れを感じられるようでした。
リスを探しながら澄川公園をぐるっと一周。
木の上を見上げたり、枝の間に目を向けたり、
「あそこら辺にいそうじゃない?」
「(木の)穴の中に入ってるかも!」
リスの話題でお話も盛り上がっていましたよ。
溶け始めた雪に足を取られながらも一生懸命に進むたんぽぽさん。
途中、何人か長靴が埋まり、身動きが取れなくなると、その度に
「どうしたー?」
「大丈夫?」
「助けるから待っててー!」
と集まる場面も。
長靴が取れず困った子は困った思いを言葉と涙で周りに知らせ、それを受けとめ何とかしようと考えを出し合い、色々試す周りの友だち。
そんなやりとりを見ていて、
“もうここまで自分たちでやりとり出来るなら、2階クラスになっても大丈夫!”
そう思わせてくれる皆の頼もしい後ろ姿でした。
そういえば最近は、
「もう(2階の)お姉さん(お兄さん)だからね♪」が合言葉になっていますよ。
すみれ組 ひまわりさんに気持ちを込めて…
子どもたちから、「そろそろ かき だめかも…」という声が聞かれていました。今日はみんなでベランダにある柿を見てみることに。絵本と同じように、”柿を毎日揉んだら甘くなる”ということを信じて毎日揉み続けていたすみれさん。お当番のお仕事の中にも”かきを もむ”ということがあり、はりきって行っていましたが…見てみると
「あれ?」「くろっぽく なってる」
柿の色が絵本とは異なる様子に変わってしまっていました。
「もうすこし はやくに おへやのなかに いれてあげればよかったね」
「こんどは あまくなってたべられるかな?」
次への期待の声も聞かれていましたよ。
その後はお部屋で過ごしました。ひまわりさんの卒園に向けて、卒園式には参加できないすみれさんも”おめでとう”の気持ちと、”ありがとう”の気持ちを込めて飾りを作っているところです。
前日、発泡スチロールで作ったスタンプを使って桜の花びらを作りました。今日もしたいとのことでしたが、前日使ったスタンプはボロボロになってしまい処分したことを伝えると、
「じゃあ つくってみる?」との声が。
そこから、「なにで つくろう?」材料集めが始まりました。
段ボールや梱包材、クリアファイルを使って桜の花びらの形を作り、紙にスタンプをしました。
紙に押した後、「せんせい!!さくらの かたちになったよ!!」と嬉しそうなすみれさん。
自分で作ったスタンプを大事に袋に入れて持って帰る姿も見られましたよ。
出来上がった桜の花びらを切って、画用紙に貼り付けました。
はじめはみんなでスタンプ・花びらの形に切る・のりで貼るという作業をしていたのですが、途中から、「わたしが スタンプするから はなびらきって!」「じゃあ きったやつ はるね」と子どもたちが役割を分担しながら装飾をしていましたよ。
出来上がった飾りを見て、「すごいね!きれいだね!」という喜びの声が。
その活動をしながら、「もうすぐ すみれさんが ひまわりさんだね。でも ひまわりさん いなくなっちゃうんだね…」自分たちの進級を楽しみにしながらも、ひまわりさんとのお別れを寂しく思うすみれさんの姿がありましたよ。
ひなまつりかい ももぐみ
もも組さんのひなまつりは、みんなでおひな様になりきって過ごしました。
1歳児のお友だちは、みんなでペープサートで「たのしいひなまつり」を歌いたのしんだあと
おびなのえぼしとめびなのかんむりをかぶって変身!
おひな様になってひなあられを食べました。白酒のかわりにカルピスも飲みましたよ。
0歳児のお友だちは「たのしいひなまつり」をうたうと、
歌に合わせて手をゆらゆら動かしてひなまつりの雰囲気をたのしんでいましたよ。
そして、かんむりとえぼしを頭につけ上手にいすに座り
おひな様になりきっていてかわいらしかったです。
ひなまつりかい たんぽぽ・ちゅうりっぷぐみ
今日はひなまつりかいでした。7段飾りのひな人形の名前を紹介すると『三人官女』『五人囃子』や『右大臣、左大臣』を知っているお友だちがたくさんいました。
ひな祭りの由来はペープサートの『うさぎのぴょこちゃん』と『おひなさまのめびなちゃん』が教えてくれました。昔は紙のお雛様だったこと、紙のお雛様に悪い病気などを持って行ってもらうために川に流したことなどのお話をじーっとみていましたよ。
ひなまつりかいが終わったあと、お部屋に戻ってひなあられとカルピスを食べて楽しみましたよ。
ひなまつりかい すみれ・ひまわりぐみ
今日はひなまつりかいでした。ひなまつりの由来やひな人形をどうして飾るのかな?など話を聞いた後、ひなまつりのクイズを楽しみました。
「『ひなまつり』は違う言い方があります。『桜の節句?ももの節句?どっちかな?」
「右大臣と左大臣頭がいいのはどっち?」などの問題に「どっちかな?」「こっちかな?」となど考えていたお友だちです。
会が終わるとお部屋でひなあられとカルピスを食べてたのしみましたよ。
すみれ組 「おおきくなったね!!」
少しずつ「もうすぐ ひまわりさん」という声が聞かれるようになってきています。そんなすみれさんに、4月にとった一人ひとりの手形を見せました。「あー!なつかしいね」という声が聞かれていましたが、「いまと どっちが おおきいのかな?」という声も聞かれました。そこで、今のみんなの手と4月の手形の大きさを比べてみることに…
自分の手形の上に自分の手を置くと、「あっ!こんなにおおきい!」と嬉しそうなすみれさん。「おおきさ かわってないとおもう…」と言っていたお友だちも、「えっ!つめくらい おおきくなってる!!」と喜ぶ姿が見られていましたよ。
その後、ラキューで遊んでいるお友だちが、「みどりの てだったから このろぼっとも おなじいろに したんだ!!」と経験したことを形にする姿もありましたよ。
手形が貼ってあった画用紙に、4月の身長・体重の用紙も貼ってあり、それを見て、
「じゃあ しんちょうも おおきくなったかな?」と言う声が聞かれました。
手形をとったあとに身長計・体重計を部屋に持ってきて計測しました。保育士と一緒に身長計や体重計の数字を見ながら、「あー…110せんちか…まえは109せんち だったから ちょっとおおきくなったね」と数字の大小にも興味を持っている様子でしたよ。
全員身長・体重をはかり終えたら、身体測定カードを持ち帰ります。おうちで保管してくださいね。
たんぽぽ組 赤ちゃんのお部屋♪
たんぽぽ組の室内に赤ちゃん(人形)『まるちゃん』『ぽんちゃん』『あやちゃん』『りんちゃん』の新しいお部屋が出来上がって間もなく1か月。
保護者の皆さんに牛乳パック収集のご協力をいただいて完成したお風呂も設置しています。
「なかなか寝付かない」と、背中に背負って散歩に出掛けた日もあったくらい、今年度は赤ちゃんのお世話に明け暮れているたんぽぽさん。
お風呂が完成してからは、代わる代わる毎日みんなでお風呂に入っていますよ。
ボディースポンジで優しく撫でるように髪や体を洗ってあげたり、お風呂上りに体を拭いてクリームを塗ってあげたり、お家で皆がお母さん、お父さんにしてもらっている姿が目に浮かびます。
『生活を遊ぶ』今、保育所として遊びの中で大事にしたい事。
赤ちゃんのお世話だけでなく、色々な遊びの場面で自分たちの経験してきたことを遊びに取り入れているたんぽぽさんです。
生活で得たことを遊びで再現し、その中で自分の力として身に付けている真っ最中。
口は出しすぎず、でも遊びの輪が広がっていくように環境を工夫しながら、この先も『生活を遊ぶ』ことを楽しんでいきたいと思っています。
赤ちゃんのお家は完成しましたが、牛乳パックは引き続き集めていますので、お家にご不要の牛乳パックがありましたら、玄関の段ボールにお願いします。
ひまわり組 「冬のパンダ公園って…?」
カエル池、せせらぎ公園付近の遊歩道、澄川公園など日々の散歩を通して様々な自然の変化を発見し、楽しんでいるひまわりさん。
ある日、「そういえば冬のパンダ公園ってどうなっているんだろう…?」というお友だちからの疑問の声があがり、「知らない!行ってみたい!!」とみんなも興味津々そうにしていたため、お弁当の日に行くことになりました。
「滑り台に雪積もってるかな?」「みちあるかな?」楽しみな気持ちからみんなの足取りも軽く、あっという間に到着。
すると、パンダ公園を見たお友だちが「あれ、遊具がちっちゃくなってる!?」と雪が積もった新鮮な景色に驚きの声があがっていました。
米ぞり滑りや雪だるまならぬパンダだるまづくり、探検など思い思いに楽しんでいると、
「いらっしゃいませ~!」「こおりやさんが かいてんしましたよ!」と元気な声が!
みんなで行ってみると、きれいな氷や氷柱が並んでいて「ゆきだまひとつとこうかんですよ!」と楽しいお店が開店していました。にぎやかな声が響き渡り、大繁盛でしたよ。
帰り道はあじさい公園で少しだけ寄り道をして、お弁当を楽しみに帰りました。
すみれ組 ひみつの抜け道に行ってきました!
朝の会で室内で遊びたいお友だち・雪遊びをしたいお友だちに分かれてどうしようか考えました。室内ではラキューの続きをしたい、戸外ではわんぱく公園や天神山という声が聞かれました。色々な意見が出て考えていると、「おにぎりえんそくのとき いきたいところがあったよね」という声が出て、「あっ!ひみつのぬけみち!」と言う言葉に行きたい気持ちが出てくるすみれさん。「でもしらないからなぁ…」と不安そうなお友だちも。
そんな時、一人のお友だちが、「じゃあいってみようよ!」と声を掛けてくれ、外に行きたい気持ちがますます高まるすみれさん。それでも「やっぱり おへやがいい。」と言うお友だちも…どうしようか悩んで、違うクラスで過ごせるのか確認してみてもそれぞれクラスで過ごしていた為、「やっぱり そとにいってみようかな?」と考え直すお友だち。
その様子を見て、「じゃあ 少し早めに帰ってこようか?」と保育士が声を掛けると
「そと いく!!」と準備を始めました。
ひみつの抜け道への行き方を確認すると、「すみかわこうえんからもいけるよ!」というお友だちが。「でもひまわりさんも つれてってくれるって いってたよね」 「おなじみちかな?」とひまわりさんに確認しに行きました。
ひまわり組へ行き、「すみかわこうえんから いくみちと がっこうのところ とおっていくみち どっちが ちかい?」と聞きに行きました。
ひまわりさんから”すみかわこうえんから いくみち!”と聞き、澄川公園を経由していく道を2人のお友だちに案内してもらいながら歩いていきました。
澄川公園に着くと「こっちだよ!」とどんどん進んでいくお友だち。そこには細い道が1本。「ほんとに ひみつのぬけみちだね!!」と嬉しそうに歩いていきましたよ。
公園に着くと米ぞりで滑り始めるすみれさん。いつもの雪山とは違い、たくさん滑ることのできる道に大喜びでした。滑るスピードも速く、雪のしぶきを浴びながら滑っていましたよ。顔が雪にかかり、大笑い、それを見ていたお友だちも楽しくてたくさん笑っていました。
遊んでいると、「せんせい!あしあとみつけた!」というお友だち。
「きっと これは きつねのあしあとだ!」「あえるかな?」とわくわくしながら歩いていました。
帰り道の方へも続いていた為、足あとをたどりながら歩いていきました。足あとは森へと続いていて、足あとの正体には会うことが出来ませんでしたが、「きっと もりのなかに いえがあるんだね!」「いまは ごはんたべてるのかな?」と物語を膨らませていましたよ。
遊びに夢中で少し遅くなってしまいましたが、帰園してからは園庭での雪遊びと室内遊びに分かれて遊びましたよ。遊びたい遊びへの意見は様々でしたが、「あー、たのしかったね♪」と満足そうなすみれさんでした。
節分①
「きょうオニくるかな…?」と少し朝からドキドキなお友だち。2階クラスのお友だちは、お部屋で節分のお話を聞いて過ごしていると、ドンドン!と太鼓の音が鳴り、赤鬼と緑鬼が登場しました。鬼の登場にビックリして泣いてしまったり、保育士の後ろに隠れているお友だちもいましたが、「おにはーそと!」「ふくはーうち!」と大きな声で紙で作った豆を鬼にぶつけ、鬼に立ち向かって退治していましたよ。
鬼がいなくなった後、園長先生が鬼がキライな゙やいかがじを持ってきてくれ、みんなでお部屋に飾りました。
節分②
たんぽぽ組さんは、園庭で遊んでいるときに緑鬼が来て、ビックリ!鬼に見つからないように、保育士の後ろにみんなで隠れて、鬼がいなくなるのをじっと待っていました。
もも組さんは、コスモスのお部屋で鬼のパネルにむかって豆まきごっこをしました。「えい!」と鬼に向かって紙のボールを投げて楽しみましたよ!
もも組0歳児 豆まきごっこをしました!
今日はみんなが大好きな新聞あそびをしました。
自分より大きな新聞紙を豪快にびりびり破ったり、くしゃくしゃにして丸めたり、丸まった新聞を踏んでみたり、それぞれ感触を楽しんでいました。
あそんでいるうちに、一人のお友だちが丸めた新聞紙をポーンと投げたので、壁に鬼のお面を張り付けて保育士が「鬼はそと~!福はうち~!」言いながら、新聞を投げるところを見せると、みんなも「え~い!!」「やーー!」と投げる真似をしていました。
今度は保育士がお面をつけ「鬼だぞ~!!」と少し怖い声で言い、みんなに近づいていくと、最初は固まって動けなくなっていましたが、保育士だとわかると一安心していました。
みんな保育士鬼に向かって、新聞をたくさん投げ「やられた~」と倒れると、にや~と笑っていました。
そのうち、僕もつけたい!!というようにお面に向かって手を伸ばしたので、子ども達にもお面を渡してみると、ドシンドシンと足を上げて歩き鬼になりきっていて、とてもかわいらしかったです。
お面作りにも挑戦しました!
目、鼻、口の画用紙にのりを付けて渡すと、上手にぺたんとくっつけていましたよ。
できたお面を嬉しそうに見せたり、壁に飾ってほしいと催促するお友達もいました。
2月2日は、初めての節分。
鬼に会った時のみんなの反応が楽しみです。
ちゅうりっぷ組 お弁当の日
お弁当の日は予定を変更して清澄公園に行ってきました。
ひまわりさんに「きよすみこうえんたのしかったよ」と教えてもらったこともあり、
「きよすみこうえんひさしぶりだね」「こうえんゆきいっぱいあるかな」とわくわくで向かいました。
清澄公園では「すみすみこうえん!」「ゆきいっぱいだね」「たくさんあそぼう!!」
という声が聞かれ、「せんせいすごいのみつけた!!」と大興奮のちゅうりっぷさん。
「なになに~?」と見に行くと大きな雪穴やかまくらがあり、「これなんだろうね」と言うと「おんせんみたいだね」と
雪穴に入って温まったり「ひみつきちじゃないかな」とかまくらの中で家族ごっこをしたりとごっこ遊びを楽しんでいましたよ。
また、「たからものみつけた!」と色水で着色されたピンクの氷を集めてかき氷を作ったり、
「ゆきだるまつくる」と小さな雪玉をころころ転がして大きな雪だるまを作ったり、
保育士とかくれんぼをしたりとたくさん遊びましたよ。
「そろそろおべんとうたべたいな」「おなかすいたね」の声を聞き「じゃあお弁当食べにいこう!」
とお弁当を楽しみに保育園に帰ってきましたよ。
帰ってくる時には「たのしかったね」の声がたくさん聞かれました。
ひまわり組 今年初!秘密の抜け道へ…
昨年たくさん行っていた秘密の抜け道。
以前、どんな所だったか聞いてみたところ、「大きな山あったよね!」「忘れちゃった…」「雪だるまも作ったよ!」様々な声があがりました。
たくさん雪が積もったので、さっそく米ぞりを持って行ってみることに!
まずは、そり滑りの前に登る道を作ることから始まります。
楽しみな気持ちから深い雪道もスイスイ登っていく子どもたちの姿に、驚きとついていくのに精一杯な大人たちでしたよ…
一通りそり滑りを楽しんだ後は、山の頂上から繋がっている「澄川公園」へ!
そり滑りのほかにも、自分たちで道を作り、森の探検や、雪だるまづくりを楽しみましたよ。
雪だるまづくりでは、「坂で転がしたら大きくなりそう!」「ボコボコなところは削ってなめらかにしよう」など素敵なアイデアがたくさん出たので、一つ一つ試していきました。
子どもたちの気付きが増えていく姿に成長を実感しました。今後もそんな子どもたちの声を大切にしていきたいと思います。
思いっきり雪遊びを楽しみ、大満足のひまわりさんでしたよ。
♪KUROのマジカルサーカス②♪
KUROのマジカルサーカス第2部は、ホールで、たんぽぽ・ちゅうりっぷ・すみれ・ひまわり組さんが公演を観ました。
朝から、KUROさんが来るのを楽しみにしていた子どもたち。
ホールの準備を覗きながら、始まるのを楽しみにしていました。
ショーが始まると、あっという間にKUROさんの世界に引き込まれ、次々飛び出す不思議なマジックに「えーっ!!」と驚きの声が飛び出したり、楽しいトークに大きな笑いが起きていました。
ショーの途中で、何人かのお友だちがお手伝いする場面もあり、前に出て、コインマジックのお手伝いや、不思議なインタビューをしたり、皿回しなどもしましたよ。
最後は、ライトのショー。音楽に合わせて暗闇に様々な絵や模様が浮かび上がり、幻想的な世界を楽しみました。
KUROさんのマジカルサーカスは、たくさんの笑顔あふれる素敵なステージでした。
KUROさんありがとうございました!
♪KUROのマジカルサーカス①♪
今日は、パフォーマーのKUROさんが来てくれました。
第1部は、もも組さんがこすもすのお部屋で公演を観ました。
目の前で、ボールマジックをはじめとしたマジックを披露していただくと、指をさしながら「あっ!」「おっ!」などと声を上げる姿が見られたり、手をたたいて喜ぶ姿が見られました。
KUROさんに選ばれて、皿回しに挑戦したお友だちもいましたよ。
最後はオルゴールの曲に合わせた積み木ショーでした。優しい音楽にゆったりとした気持ちになりながら、みんなの眼差しは積み木にくぎ付け。
積み木が様々な形に変化するのを指さして、「ちょうちょ!」「かめ!」など、見えた形を答えていましたよ。
とっても楽しい時間を過ごしました。
獅子舞がやってきました!
今日は、新芸能集団「乱拍子」さんが、獅子舞の門付けにきてくださいました。
たんぽぽ~ひまわり組さんは、ホールで、獅子舞の舞を見ました。近くで見る獅子舞の迫力に、泣いてしまうお友だちもいましたが、真剣な眼差しで見るお友だちや、手拍子をしながら見るお友だちもいましたよ。
獅子舞は、日本の伝統芸で、飢饉や疫病を追い払うという意味が込められています。
新型コロナウイルスの終息をはじめ、一年の無病息災を願って、頭を噛んでもらいました。
今年一年、澄川保育所のみんなが、元気にすごせますように・・・☆
もも組0歳児 雪遊びをしました
朝、お部屋にかけてあるスノーコンビを指差して、「お外に行きたい!」と伝えてくれるお友だちがいるほど、だんだん雪遊びが大好きになってきました。
自分で手袋をはこうとしたり、帽子をかぶってお外へ行く準備をしようとする姿もあります!
園庭に雪山が出来るほどたくさんの雪が降りました。
保育士が「1・2・3!」と雪を上にふわっと投げるのを見て大喜びのもも組さん。
真似をして一緒に雪を投げ、白くてふわふわの雪を楽しみました。
お友だちと一緒にバランスを取りながらソリに乗って坂をすべることもとても上手でした!
たんぽぽ組のお姉さんにソリを引っ張ってもらったり、保育士のソリを引く様子を見て一生懸命お友だちのソリを引っ張る姿もありましたよ。
たんぽぽ組 秘密の抜け道
朝から「今日は澄川公園まで行こうよ」とはりきる声♪
‟これは良い機会!”と、前々から皆と遊びに行きたいと思っていた場所、通称”秘密の抜け道”へお誘い。
「澄川公園も楽しいけど、澄川公園みたいに広くて、雪いっぱいで楽しい場所知ってるんだけど…」
「えーーー!行きたい、行きたい♪」
「よし!準備しよう」
この話に集まったお友だちで、わくわくの気持ちをたくさん抱えて出発ー!!
名前の通り、秘密の道を抜けると目の前には一面の雪。
誰も足を踏み入れていないフワフワの雪に皆、大盛り上がりで、嬉しさや楽しさの声が溢れ出していましたよ♪
新雪に身体を預けると今度は目の前にはキレイな青空。
「キレイだね~」
「気持ちいいね~」
「宇宙が見えるね~」
可愛い声があがっていましたよ。
自然の中で過ごす心地よさを皆で一緒に味わうステキな瞬間でした。
秘密の抜け道の奥には大きな山があります。
‟皆が登るには、まだ厳しいだろうな~”と思っていましたが、見えたならば登るしかない!
最後まで登り切ったお友だち、途中の道のりを楽しむお友だち、姿は様々でしたが、小さな身体を一生懸命動かして、雪をこぎながら前に進むたんぽぽさんでした。
帰りはパワーを使い切ってヘトヘト~でしたが、
「楽しかったね」
「雪、気持ち良かったね」
「明日も行こう!」
と、はりきっていますよ。
ひまわり組 天神山に行ってきました。
相馬神社に行ってみんなで作ったまゆ玉をどんど焼きに出してきました!
「まんなかは神様の通るところ」と知り、端っこを通って行きました。
お参りもして、「おべんきょうがんばれますように…」「しょうがくせいになれますように…」
「コロナがなくなりますように…」様々なお願い事が聞こえてきましたよ。
その後は天神山で米ぞり滑りや雪合戦♪
長いコースに「やっほ~~!」と大興奮のひまわりさんでした。
雪合戦では、「二つに分かれて雪玉を当てよう!」「雪をけむりみたいに降らせて投げたら?」
「せーので投げたら当たると思うよ!」などそれぞれアイデアを出し合って作戦を立てていました。
一つ一つ試しながら、いい作戦をお友だちと考えていましたよ。
すると、「そういえば、池ってどうなったんだろう?」というお友だちの声があがり、行ってみました。雪が積もって真っ白の池に「えぇ~!?」と驚くひまわりさん。
カエル池が凍っていたことを思い出し、雪をかきわけてみるものの、氷が埋まっていなかったため、池の水がなくなったことに気付くお友だちもいましたよ。
たくさん隠れ場所がある池の周りで、再び雪合戦が始まりました!
今後も元気いっぱい色々な場所での雪遊びを楽しんでいきたいと思います。
すみれ組 「みんなでつくったものだから…」
すみれまつりから時間が経ち、お部屋で日々遊べるようにと常設したおまつりごっこのコーナーでしたが、最近のすみれさんの様子から、他の玩具で遊ぶ姿が多いと感じ、朝の会でみんなに”すみれまつりの場所についてこれからどうしていくのか”を聞いてみました。
すみれさんの中にも、「さいきん あそんでないよね」というお友だちがいて、「きょう あそんだら しなもの もとどおりする?」との意見が出ました。
はじめはその言葉を聞いて「もとにもどそうか!」と言っていたのですが、一人のお友だちが「おままごとの ばしょと おまつりの ばしょを べつにしてみる?」と言うと、「あっ!それもいいね!」という話になりました。
そこからおままごとコーナーとおまつりのお店の場所をどこにするのかを話し合いました。広い部屋の中をみんなで見渡し、「あそこはどうかな?」と指をさしたところに皆で集まり、「でも ここだと せまいんじゃないかな」「ぶろっくの ばしょを かえる?」と様々な声は出ますが、なかなか決まらず…そんな中「やっぱり おみせは いっかい もとどおりしようか」というお友だちの声も出てきて、気持ちが揺らぐすみれさん。
その時、今までみんなの意見を聞いていたお友だちが「みんなでつくったものだから…」と小さな声で言いました。
その言葉がまわりにいたお友だちにも聞こえ、「やっぱり こーなーを わけておいてみよう」ということに。
今まではおままごとのコーナーとおまつりの場所が同じところにあったので、おままごとの場所をおまつりの場所の横に持っていくことに決まりました。保育士がキッチンや品物を置いておいた台を持ち上げると、すみれさんも「てつだうよ!」と言ってくれ、お友だちと一緒に運びながらみんなで場所を決めていきました。
場所が変わると、「はやくあそびたい!」「たのしみだね!」と嬉しそうな声が…
早速店員さんとお客さんに分かれて遊び始めましたよ。品物を入れられるよう紙袋を数枚用意すると、すぐに足りなくなり、「じぶんで かばん つくる!」と新聞紙で鞄を作っていたお友だちもいましたよ。はっぴを着て、「いらっしゃいませ!」と嬉しそうにお客さんを呼んでいましたよ。
子どもたちなりに考えたことを話し、伝えようとする姿を受け止め、その中で伝わらないもどかしさ・伝わる喜び、様々な気持ちに寄り添いながら子どもたちと過ごしていきたいと思います。
会食の日~あけましておめでとう~ ②
たんぽぽ~ひまわり組さんは、ホールでみんなで「あけましておめでとう」とお正月のご挨拶をして、園長先生からお年玉をもらいました。
もらったお年玉を大事そうに持って、神社やお楽しみ市を回る子どもたち。
おみくじを引いて、「“いいことがありそう”ってかいてあった!」と喜ぶ姿や、くじやさんの商品をみて、「〇ばんのものがぜったいほしい!」と、目をつぶり、願いを込めてくじを引くお友だちもいました。
お部屋に戻ってから、おかしやさんで買ったお菓子についている干支の牛のシール見比べてを、「同じだね!」と喜ぶ姿もありましたよ。
会食のメニューは、お正月メニューのうま煮でした。
根菜類や鶏肉が一緒に入っている「うま煮」は、「家族が仲良く一緒に結ばれますように」という意味を持っています。
今年一年が、ご家族、お友達、先生、みんなと仲良く、一緒に結ばれる良い年になりますように☆
会食の日~あけましておめでとう~ ①
令和3年、はじめての会食の日のテーマは、お正月ということで「あけましておめでとう」でした。
園内にはこのコロナ禍で初詣も自粛される方が多いとのことから、澄川保育所の中に手作りの「すみかわじんじゃ」が登場しました。
お賽銭を入れてお参りをして、おみくじを引いたり、いただいたお年玉で、「おかしやさん」や「くじやさん」といった新年のお楽しみ市をまわりましたよ。
お楽しみ市では、好きなお菓子を選んだり、くじで当たったものを嬉しそうに持つももさん・たんぽぽさんでしたよ。
会食の日 ~クリスマス~ ④
お楽しみの会食の時間。今回もクラスごとの会食となりましたが、星のくじをひき、同じ色の星の飾りがついたテーブルでそれぞれ食べました。
ご飯を食べながら、「きょうの くりすますかい たのしかったね」「さんたさんくるのかな?」と楽しそうに話していましたよ。
お昼寝明け、みんなのところに素敵なプレゼントが届いていると思います。
おうちでも今日の話、お子さんとお話ししてみて下さいね。
笑顔でいっぱいのクリスマスになりますように・・・。