ひまわり組 『自然体験プログラム』
急な場所の変更はありましたが、朝から楽しみで楽しみで仕方ないひまわりさん♪
朝に今日の流れをみんなで確認しながら、お弁当を食べる場所を相談。
「シートあるから、ホールに敷こうよ」
「公園まで行くのはどう?」
みんなの色んな意見を出し合って、今日は『園庭』に決定!!
そうこうしている内に、自然体験プログラムの時間となりました。
まずは、ホールへ。
今日来て下さった3人の環境リーダー『ふるちゃん』『ばんちゃん』『うっちー』と一緒に、
力を合わせて、生き物のパズルを作ったり、
色々な生き物の気持ちになって、ホールを飛んだり、跳ねたり、
リスになって、ホールに隠された松ぼっくりやドングリを集めたり。
最後は園庭に移動して、隠れているバッタ(折紙)を探しましたよ。
ひとつひとつのゲームを楽しみながら、環境リーダーさんが生き物の話をたくさん教えて下さいました。
それを聞くたび、ひまわりさんも自分たちの持っている知識をめいっぱいリーダーさんへ。
次々と出てくるひまわりさんの声に、「よく知ってるねー!」とリーダーさん達もびっくりしていましたよ。
『どうして生き物はこの形や色をしているのか』のお話しにはみんな、興味津々!
さらに、“生き物博士”に近づいたひまわりさんでした。
朝からたっぷり楽しんで、おいしいお弁当をみんなで味わって、お昼寝に入る頃には
「楽しかった~~!」
と、思う存分楽しみ尽くした声があちこちから聞かれていましたよ。
みんなの大満足な表情に、保育士たちも嬉しさいっぱいです。
今回は使いませんでしたが、探検セットの用意に、今日のお弁当作り、お忙しい中、本当にありがとうございました。
ほしグループ 『今年も』始まりました!
北海道も蝦夷梅雨ですね。
なかなか気温があがらず、“いつからかな~”と機会を伺っていましたが…
昨日、園庭に出ると砂場の砂が固まっており、保育士が大きいスコップで砂をほぐすとフワフワに。
「気持ち良さそうだね」
「柔らかいね」
と、保育士と一緒に砂を触っていたお友だち。
2人でしばらく触り、
「踏み踏みしたら気持ち良さそうだね…」
という言葉を合図に裸足へ。
そ~っと足を砂につけると、ひんやり。
「冷たいね!」
「気持ち良いー!!」
と声を出さずにはいられないくらいの心地よさ。
その言葉を聞きつけて、1人2人と集まり、昨日はみんなで砂の感触を味わったほしさん。
今日はポツポツ雨。
もちろんカッパを着て、お外へ。
準備が整った子から、他のお友だちの準備が整うまで園庭で過ごす事になりました。
この雨のおかげで、園庭には遊ばずにはいられない、面白そうな水たまり!
それぞれの発想や発見からどんどん遊びが広がっていきました。
実は、今年の夏に向け、キャンプなどに使う『水タンク』を揃えていた保育士たち。
みんなの遊びの様子を見守りながら、そっと用意してみると…
使いたい分だけ水の量を自分で調節したり、友だちの様子を見て使い方を考えたり、順番を待ったり。
大人があれこれ言わなくても自分たちで考え広げていく姿、大切にしたい遊びの姿、人とのかかわりの姿が、『水タンク』を通して見られていましたよ。
毎日の洗濯物が増える季節となりました。
みんなで北海道の短い夏、今年も思う存分楽しみたいと思います♪
お仕事でお忙しいとは思いますが、ご協力よろしくお願いします。
※1枚目は昨日。
2,3枚目は今日の写真です。
めろんグループ~どろんこまみれ~
2階のベランダでお兄さんお姉さんが色水遊びをしていました。
その色水をベランダから見せてくれたり、降らしてくれていると、
めろんさんはとっても嬉しくて、その水に触れようと一生懸命に手をのばします。
そんな姿もあり、今日は裸足であそびましたよ。
タライのお水をスコップですくってバケツに入れたり、
お水と砂をま~ぜまぜして感触を楽しんだり、
裸足で遊んでいたので、泥水に入り飛び跳ねておおはしゃぎ
今年度のめろんさんは、感触あそびが大好きで
子ども達は自分たちで水たまりを発見して、しゃがみこんで夢中で
泥水に触れています。
これからますます、あそびがダイナミックな姿に繋がっていくのかと思うと
わくわくです。
これから夏ならではの遊びを満喫していきたいと思います。
お洗濯が増えるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
すみれ組 自然体験プログラムに参加しました!
澄川公園に札幌市環境教育リーダーの方々が来てくれ、楽しい遊びをたくさん教えてくれました!
事前にスタンプカードに色塗りをし、期待を膨らませていたすみれさん。
グループでのお散歩とはまた違う雰囲気で、わくわくしながら公園に向かいました。
公園では大きな輪になり、みんなでご挨拶♪
笹の葉を切って飛行機のように飛ばしたり、アリの行列をたどってお家を見つけたり、
木や葉の色々を聞いたりと楽しいコーナーを回ります。
身近な葉で様々な遊びが出来ることを体験したり、どんぐりの成長を身体で表現してみたり、
あっという間の一時間でした。
自分たちの経験も通して虫や植物などをどんどん見つけたり、
「これってどうなっているのかな?」と疑問の声があがったり、
澄川公園の自然を通してそれぞれ「楽しい」と思える体験ができ、
大満足のすみれさんです。
帰り道、楽しかったことをお友だちと振り返りながら歩いていました。
今日の経験が今後どのように広がっていくのか楽しみです♪
ひまわり組 ドラムサークル体験会
各グループに、ポスターでお知らせしていた『ドラムサークル体験会』。
今日を楽しみにしながら過ごしていたひまわりさんです。
ホールの準備が始まると、友だち同士わくわくしながら肩を寄せ合い、
「あれ何だろうね?」
と、各グループのお部屋から覗き込んでいましたよ。
朝は今年度初めてのひまわり組の時間。
改めましての自己紹介をして『1年間よろしくね』のごあいさつ。
ドキドキする姿もちらほらありましたが、しっかりした言葉に“さすが、ひまわりさん!”と思う場面でした。
いよいよ、ホールへ。
札幌ドラムサークルの“ゆっちママ”さんと“アリシア”さんが楽しい時間を用意してくれました。
ジャンベ、シェイカー、アゴゴベル、ギロ、なかなか目にする事のない楽器に触れ、みんなで『音』を『楽』しむ時間を過ごしましたよ♪
次のひまわり組の時間は、6月30日(木)の『自然体験プログラム』。
お弁当になりますので、どうぞよろしくお願いします。
詳しい持ち物などは、今週末におたよりを配布します。
チョウチョさんがんばれ~!
以前、清澄公園に行った際に壁にいるのを見つけた、たくさんのアオムシ。
通るたびに様子を見ていました。
昨日、久しぶりに行ってみると、さなぎからいくつかチョウになっていて、驚くみんな。
初めは、羽を持っていたのですが、ちぎれてしまい、
「きっと赤ちゃんだから優しくした方がいいんだよ」「おなかを持ってみたら?」
なかなか飛ぶことのできないチョウには「がんばれ~!」とエールを送ります。
さらに、つぶれてしまったチョウを見つけると、かわいそうだからと
チョウのためを思って、葉っぱや石でお墓を作ってあげるお友だちもいましたよ。
昨日は、「チョウチョと一緒にお散歩に行きたい♪」と一緒に正ちゃん公園に行きました。
今日はじっくりたっぷりチョウチョとの素敵な時間を楽しみましたよ。
チョウチョとの様々な経験を通して、みんななりに「命」に触れ、
大切さを考えるきっかけとなりました。
経験から自分たちで考え、気付くことが出来る機会を大切に
これからの成長もみんなであたたかく見守っていきたいと思います。
つきグループ 嬉しいお弁当♪
天気予報通り、雨降りの1日でしたね。
天気予報で雨が降ることを事前に知っていた子ども達は、
昨日のうちから『明日どうする?!』の話題に…
『雨が降っててもカッパがあるじゃん!』
『そうだ!引き出しに入ってる!』
『じゃあ、明日はカッパ着てお散歩に行こうよ♪』
『いいねいいね~!!!』
と大盛り上がり!行き先は、カタツムリがいるかも?の期待から
北緑地公園に決定。おはようの会が終わり、帰ってきたらすぐに
お弁当が食べられるようにと、少しだけお弁当の準備もしていきました。
『今日の果物なにー?』
『いちご!』『キウイ!』『え!?同じだね~』
とお弁当の話題も大盛り上がりでしたよ!
準備万端!北緑地公園へ…
園を出てすぐは、ポツポツと控えめに降っていた雨も、
進めば進むほどに強まっていき、一瞬だけ
ザーーーーーーーーッ
と大粒の雨になっていき、驚く姿もありました。
その中でも必死に必死に歩き、無事に到着すると
達成感に満ちた笑顔のつきグループさん。
水筒を置き、さっそく遊びはじめると…
‟ 四つ葉のクローバー探し ” や ‟ 虫探し ”
などを楽しんでいましたよ!
保育園に帰ってきてからは、待ちに待ったお弁当の時間☆
お弁当箱をパカッと開けたときのみんなのニコニコ笑顔が
とても可愛かったです♪
大好きな人が作ってくれたお弁当、ペロリと食べていましたよ。
お忙しい中、お弁当のご用意ありがとうございました!!!
つきグループになってから、雨の日の散歩は
初めてでしたが雨の日ならではの楽しみを味わえた
気がします。
今後も、雨の日の散歩を楽しんでいきたいと思って
いますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
ほしグループ 雨の日さんぽに行ってきました!
昨日から楽しみにしていたお弁当の日!
「カタツムリくんとテントウムシくん」という絵本から
カタツムリは雨が好きなことを知り、
今日はカタツムリくんを見つけにお散歩に出発!
葉っぱの影を探しながら、あじさい公園まで向かいました。
遊歩道に到着し、探索をしていると、ザーーッと大雨に・・・
みんなは「ひゃっほ~!」と嬉しそうに公園まで向かっていましたよ。
公園では、カタツムリではなく、いもむしを発見!!
葉っぱのお布団にのせ、草でこちょこちょしたり、
木の枝にのせたりし、「ここちゃん」という
すてきな名前を付けて可愛がっていましたよ。
木の枝にのせていると、ここちゃんが行方不明に!!
「緑色だから葉っぱの中ではかくれんぼ上手なんだね」
「みんなが一緒の大きさになったらよかったのかな」など
それぞれの考えから、お友だち同士の遊びが広がっていきましたよ。
ほかにも、山のてっぺんで雨を浴びてみたり、
元気いっぱい鬼ごっこを楽しむお友だちもいました。
帰ってきてからのお弁当とっても喜んでいましたよ。
ご用意ありがとうございました!
つき・にじグループ 「園庭で遊びました」
今日は、つき・にじグループで公園と園庭に分かれて遊びました。
少し遠い公園に行く(わんぱく公園)という事を伝えると「園庭がいい」と園庭を選んで遊んでいました。
園庭では、砂場でアイス屋さんを楽しんだり、アイス屋さんから少し発展しケーキ屋さんにもなりできたアイスを見せてくれたり「どうぞ」と食べさせてくれたりと楽しんでいましたよ。
ケーキ屋さんでは、バケツに砂をたくさん入れてケーキに見立てたりとごっこ遊びをゆっくりと楽しんでいました。
つき・にじグループ 「わんぱく公園にいってきました」
今日は、つき・にじグループでわんぱく公園に行くお友達と園庭で遊ぶお友達に分かれて遊びました。
朝から「わんぱく公園に行ってみたいね」という声が聞かれていてにじさんのお友達が「つきさん
一緒に行こう」と誘ってくれ一緒に行ってきました。
「公園に行く!」と言ったお友達は、すみれ・ひまわり組さんのお友達が多かったのですが、その中に数名のちゅうりっぷさんもいましたよ。少し遠いのですが一生懸命歩いて公園に向かいました。
公園につくと「広い!」「あれ、どんぐり落ちてないね」とひまわりさんとすみれさんは、前年度来たことを覚えていて話す姿も見られていましたよ。他にもチョウチョを追いかけたり、石の階段を上ったりして楽しんでいました。
園に戻ってくると「楽しかったね。また、一緒に遊びに行こうね」とつきさんもにじさんもお互いに言っている姿が印象的でした。
たんぽぽ組 こいのぼりみ~つけた!
園周辺のお散歩に行く予定でしたが「こいのぼりいるかな?」というお友だちの声が聞かれ、こいのぼりを探しに行くことに!!
きよすみ公園の方まで歩いていくと大きなこいのぼりを発見!「あったよー!」「大きいね!」とお友だち同士お話をしたり「やねよ~りたか~いこいのぼり~♪」とお歌を歌う声も聞こえてきましたよ。
遊歩道にも行き大きな桜の木を見つけました。桜の花びらを拾ったり、ひらひら舞う花びらを捕まえることにも挑戦しました。
最近大好きな虫探しも楽しみ「アリさんどこ行くのー?」とアリさんにお話しをするお友だちもいて、かわいらしい姿でした。
345歳児 グループ混合 カエル池『偵察』してきました!③
345歳児 グループ混合 カエル池『偵察』してきました!②
345歳児 グループ混合 カエル池、『偵察』してきました!①
サクラが綺麗に咲き出しましたね。園の周りもあちらこちらで綺麗な春色。
朝、ベランダでポカポカおひさまを浴びながら、のんびりしていると、
「サクラ咲いたからさ~もう春だよ」
と、年長さんが教えてくれました。
自分なりに考え、季節を捉える言葉に、朝からほっこり和ませてもらいました。
“春”がきたなら、行くしかありません!
澄川保育園の春、恒例の通称『カエル池』。
子どもよりも大人たちの方がソワソワ、わくわく。雪の量のわりには今年は雪解けが早く、“そろそろじゃない?いつ行こうか?”とタイミングを伺っていたここ数日。
今朝、“連休前に見てこよう”と大人1人、バケツを持って、柄杓を持って準備していると、それに気付いた同じタイミングでお散歩準備していた、つきさん数名。
「先生、何それ?どこ行くの?」
「ちょっと池、見てこようと思って」
「池ー⁉行きたい、行きたい!」
「すっごく歩くよ」
「大丈夫、大丈夫!いっぱい歩けるもん!」
行ってみたい気持ちが高まった6名で『カエル池偵察隊』結成!
あちこちに咲くサクラを愛でながら、“どんなところかな?”とぐんぐん足を進めていくと、ガラガラドンの橋の前で、お散歩中のにじさん発見!
「どこ行くの?」
「池まで“ていさつ”行くの~♪」
「え~!行く行く!」
聞き慣れない『偵察』の言葉にわくわくで、にじさんが合流。
道路を渡り、トンネルをくぐり、カエル池まであと少しのところで今度はほしさん発見!
「どこ行くの?」
「池まで“ていさつ”行くの~♪」
「一緒に行こうよ」
ほしさんもカエル池まで行くところだったようです。
「こっち、こっち!」
前年度行っていた年長さんがみんなを案内してくれ、カエル池到着!
たくさんの雪のおかげで、今年の池の水量はなかなか良い感じ。
目を凝らして水面を覗いてみると…ありました!カエルの卵!!
持っていった柄杓ですくい、バケツに入れると、頭を寄せ集めて順番に観察タイム。
「赤ちゃん、どこ?」
「(棒でつつきながら)プニプニしてる~」
春ならではの発見をみんなで楽しみました♪
時間いっぱい観察を楽しんだところで帰りの合図。
今日は『偵察』に来たので、卵はお家(池)へ。
帰り際には池の中央にたくさんの卵も発見!
本当は連れて帰りたかったみんな…連れて帰るにはどうしたら良いか、今度『作戦会議』をたてることになりましたよ。
さてさて、異年齢グループの中で今年のカエル池はどんな広がりを見せるかな。
みんなのわくわくを大切に、『春』ならではの出会い、経験を重ねていきたいと思います。
もしすると、お家に方へ何かしらの要望が出るかもしれません…その時にはどうぞよろしくお願いしますね。
つきグループ やっと見れたね!
太陽は、ピカピカなのに風がビューーンと強い1日でしたね。
今日は、前々からグループ内で話題になっていたガラガラドンの橋のところのこいのぼりを見に行きました。昨日から、『朝は、6の針(9:30)になったら元通りで8の針(9:40)には待ち合わせだよ』と子どもたちとお約束をしていました!
そのおかげもあってか、ガラガラドンの橋に着いたのは、
なんと “10:10” !!!
ついつい保育士同士、顔を見合わせるほどに早く着きました。
そして念願のこいのぼり♪
『えーー!!やっぱりあった!!』
『いろんな色あって可愛い!!』
『ピカチュウついてるのもあるよ!?』
と目をキラキラさせていた、つきグループさんでしたよ!
ほしグループ 大きなこいのぼりみーつけた♪
おはようの会で、お友だちから「はしにこいのぼりあったよ」という声が聞かれ、
みんなで見に行こう!とガラガラドンの橋へ出発しました。
期待を膨らませ、お散歩中に「やねよりたかい~♪」と
こいのぼりの歌を歌いながら向かうほしグループさん。
また、気温が暖かくなってきたことで、様々な花が咲き始め
「このおはな、なんだろう?」と黄色やピンク色のお花を眺めながら、
お友だちとお散歩を楽しんでいました。
ガラガラドンの橋が近付いてくると、「みてみて!」と
大きく風になびく ‟こいのぼり” を発見!!
「こいのぼりだ!」とお友だちとおもいっきり走り、橋を目指しました!
橋に着くと「こいのぼりいっぱいあるね!」「いろんないろのこいのぼりあるよ~」と声に出し、
それぞれ好きな色のこいのぼりを見つけていましたよ。
帰り道、こいのぼりに向かって「きてくれてありがとう」とつぶやく素敵なお友だちもいましたよ。
子どもたちの興味や発見を遊びに繋げていきながら、
これからも楽しんでいきたいと思います!
わくわくデイ ~はじめまして よろしくね~
今年度初めての行事、わくわくデイ
「今日は何をするのかなぁ~」と朝から楽しみにしているお友だち。
4月より新しいお友だちと先生が
澄川保育園に仲間入り
「これからよろしくね」とご挨拶をしました。
新しい先生にインタビューしていくと
2人の好きな食べ物は「えだまめ」
みんなで一緒に「えだまめズンダ」の曲に合わせて、
ダンスタイムがスタート!
速いテンポの曲で、みんなノリノリ
体が思わず前へ前へ出ていくことも!
心も体もポッカポッカになりました。
ダンスの後は、春のあたたかい風を感じながら
ベランダに出てみると…
いつの間にか、しゃぼん玉トンネルが出来ていてびっくり!
各グループがトンネルを抜けて、春探しのお散歩へ
「しゃぼん玉、キラキラしていてキレイ」
「また、えだまめズンダおどりたいね」と
みんなで楽しい時間を過ごしましたよ。
つき・にじグループ 『一緒にいこう』
今日は、風が少し冷たかったですね。
昨日、つき・にじの各グループでお散歩に行った際に
『あれ!?にじさんいる!!』
『あ!!つきさんだ!!』
『え!?どこどこ!?本当だ~!!』
『お~い!!』
と反対側の道を歩いていた2グループ。
本当に偶然出会えて嬉しそうなお友だち。
昨日は、そのまま別の場所でのお散歩でしたが、
その嬉しさを覚えていたようで、今日の朝に
『今日はさ!また会えるかな?』
『そのまま一緒に遊びたいなぁ』
という声もあがり、いいねいいねと大賛成!
‟ 玄関のところに10:00に待ち合わせ ”の
お約束をしたこともあってか、張り切って準備していましたよ。
そして出発!
『会えるかな?』
『もうすぐ見えそう・・・!』
とワクワクしている表情が可愛かったです♪
チラッと覗いてみると・・・
『わ~!!いたいた!!』
『やっほー!!』
と手を振り合い、そしてまた次の道で
『また見えた~!!』
『ばいばーい!!』
と、とても楽しいやりとりができました。
そして、きよすみ公園へ!
『一緒に遊ぼう!』
『こおりオニしよう』
『なんかいいのあったよ!』
とグループ関係なく存分に楽しみましたよ。
‟ グループ ”に捉われず、今後もお互いの
関わりを大切にしていきたいと思います。
☆お家に帰ったら子どもたちの楽しいエピソードを
たくさん教えてもらってくださいね!
ほしグループ たくさんの虫たちに出会えました♪
おひさまの暖かさが気持ち良い一日でしたね。
ほしさんたちは「なんだか夏みたい~!」と嬉しそうに、
あじさい公園の奥の広場まで出発しました。
向かっている途中、「アリいた!」「チョウチョいた!」と先週のお散歩では
見ることのできなかった虫にたくさん出会い、
お友だち同士見せ合いながら
楽しい気持ち、嬉しい気持ちを共有していましたよ。
広場では、アリの巣やエサを運ぶ力持ちのアリ、毛虫など
さらにたくさんの虫に出会い「見てみて~!」と大興奮!!
じ~っとしゃがみ込んで、アリさんたちの世界に引き込まれているみんなでしたよ♪
あっという間に時間が過ぎ、帰る時間に・・・
「またこようね!」とお約束をしてお昼ごはんを楽しみに帰ってきましたよ。
ほしグループ 春を見つけてきました!
とってもいいお天気でしたね♪
おはようの会の中で、
「昨日見つけられなかったダンゴムシを見つけたい!」や
「がらがらどんの橋」を新しいお友だちに教えてあげたいといった
声もあがり、ほしグループさんみんなで出発!!
さっそくアリを見つけたり、
フキノトウや咲き始めのクロッカスも見つけることができ、
嬉しそうなお友だち。
橋を渡った先の森では、ワラジムシを見つけたり、
お友だちと一緒にかくれんぼをしたり、
時間いっぱい楽しんでいましたよ。
ぽかぽか陽気の中、春の訪れを感じた一日でしたよ♪
つきぐるーぷ 『遠足』してきました♪
年度末の忙しい時期に、急なお弁当のご協力をいただき、ありがとうございました。
昨日の散歩の道中、元気なおひさまに
「暑い~」
「ジャンパーいらなかった~」
というやりとりがあった、つきグループさん。
今日のおはようの会。
そのやりとりを思い出した友だちから
「ジャンパー、リュックに入れていけばいいよ!」
と良い考えがあがりましたが…でも待って、今日はリュックにお弁当が入ってる…
どうしたらいいか少し考える皆に「お弁当持ってお出掛けすること、何て言うか知ってる?」と声を掛けてみました。
キラッと光るみんなの目。
「わかる!遠足!!」
『遠足』の言葉に一気に盛り上がる、つきグループさん。
「今日は遠足に行こう!」
の友だちの提案に、みんな大賛成♪
リュックにお弁当と、寒くなったら着られるようにジャンパーを入れ(リュックがまだないたんぽぽさんの分は、大きい友だちが「入れてってあげる」と、リュックのスペースを貸してくれました)、水筒を肩から下げて、出発!!
背中いっぱいにワクワクを背負って、目指すはあじさい公園の遊歩道。
一緒に手を繋ぐ友だちと色々なお話を楽しみながら、楽しい楽しい道のり♪
遊歩道に着くと、一足先に来ていた、にじグループさん、ほしグループさんにも出会いました。
「来てたんだね」
と束の間の再会を喜び合いながら、
「また後でね」
と手を振り合い、それぞれのグループの方向に進むみんな。
異年齢グループ移行が始まって1週間。
“自分のグループ、自分の居場所”が、それぞれに出来上がってきている事が感じられる瞬間でした。
子ども達の順応性は高いですね。
遊歩道を抜けて、あじさい公園の築山周辺で虫を探したり、追いかけっこをしたり。
そうこうしていると、帰る合図の電話が鳴りました。
「帰って、お弁当食べよう」
と、帰り道も大はりきり。
たんぽぽさんにとっては保育園で食べる初めてのお弁当。
みんなで「せーの」で「いただきます」!
予定外ではありましたが、楽しく美味しく、つきグループ初めての『遠足』を満喫♪
私たちも、“いろんな角度から物事を捉える面白さ”を子ども達の笑顔を通して、改めて感じさせてもらう1日となりました。
ひまわり組でお店屋さんをしました
先日は、卒園記念のプレゼントに小さいクラスのお友だちを招待してお店屋さんをしました。
その日のおやつの時間に「ありがとう」と言いに来てくれたり、買った品物で遊んでいる姿を見てまた喜んでいたひまわり組。
その時の品物がまだ残っていて、ひまわりさんはお買い物してないからひまわり組でお店屋さんをしようと話していました。
準備をしたらお店ごとに店員さん、お客さんと分かれてお店屋さんスタート。
「いらっしゃいませ」「これください」のやりとりはすっかり得意なひまわりさん。
ひまわり組は特別セールで品物をたくさん買うことができ、
どんな品物があるかよく知っているみんなは
「これほしい」「これはプレゼントにしようかな」と
家族の顔を思い浮かべてプレゼントも買っていたので
お家に帰ってから楽しみにしていてくださいね。
「明日で保育園最後だね」と話す事も多く本当の卒園が近付きました。
明日は『ひまわりパーティー』をして楽しく過ごす予定です。
すみれ組 3月の月刊絵本
3月の月刊絵本は、
「おじいちゃんの くるまどこ?」と
「はるに なったら」の二冊です。
「おじいちゃんのくるま どこ?」は、街に住むなっちゃんの家まで、田舎のおじいちゃんとおばあちゃんが車に乗ってやってくるお話です。
車は山を越え、橋を渡り、海沿いや高速道路を通ったりと様々な道のりを走っていきます。
物語の中で、車を見つけると ‟あっ、いた!” “おじいちゃんのくるま!” と声に出し、楽しむお友だちの姿がありましたよ。
「はるに なったら」では、雪溶けの描写や生き物が動きはじめる様子が描かれているお話です。
女の子が物語の中で見つけた桜の枝が、うっすらとピンク色に染まるのを見て “さくらだ” と気付き、夢中になって見ていましたよ。
戸外での活動から “もうすぐはるだね!” と春を待ち望む声が聞かれていますよ。
最後に、一年間すみれ組 月刊絵本ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
会食の日~進級・進学お祝い会~
進級進学お祝い会がありました!
一つ大きくなったみんなへの贈り物として
ももさんのお友だちには
「いぬのおまわりさん」「こぶたたぬききつねねこ」のパネルシアター
たんぽぽさん、ちゅうりっぷさん、すみれさんのお友だちは「さんぽ」「不思議なポケット」のパネルシアターを楽しみました。
一緒に歌ったり、踊ったり。
新しくお部屋が変わる、たんぽぽさん、ちゅうりっぷさん、すみれさんのお友だちは新しいバッチを見てわくわく期待を膨らませていましたよ。
ひまわりさんのお友だちには、メッセージカードが入った折り紙で作ったランドセルをプレゼントしました。
会食メニューでは、各テーブルにお花を飾ってお食事をしました。
お花を眺めながら「なんだかいいにおい♪」と美味しいごはんをお友だちと食べることができ、とっても充実した時間となりましたよ。
これから迎える春、みんなの成長が楽しみですね♪
たんぽぽ組 『今日こそは!』
先週、ガラガラドンの橋に行きたかった思いを、週明け今日まで胸に抱いていたようで、外の身支度を始めると、
「今日はガラガラドン行こうよ!」
「行けるよ、行けるよ。だって今日はこすもすで朝、遊んでないもん」
先週金曜日の朝は、こすもすでリズムをたっぷり楽しんでからの身支度。
たんぽぽさんなりに“朝にたくさん遊んで準備が遅くなっちゃった”と、自分たちの改善点を意識していたようです。
週を挟んでも、その思いがつながっている皆に感心です。
言葉の通り、身支度に一生懸命向かい、目指すは今日こそガラガラドンの橋!
排雪とおひさまのお陰で道路の雪もだいぶ解け、歩きやすくなってきました。
すいすい進む足。
「まだ電話なってないね」
「行けるんじゃない?」
一歩進むごとにわくわくが高まっていきます。
途中、みんなが必ず立ち寄るマンションのため池で一呼吸つきながらも、
「そろそろ行こうよ」
と友だちの声をきっかけにまた足を進めます。
こちらから声を掛けなくても、自分たちで気付き、声を掛け合う姿にまたまた感心。
保育士の頭はみんなの進むスピードと時計の進みを常にぐるぐる計算。
”いけるかな?ぎりぎりかな?これはまた明日かな”と、保育士の心配はなんのその。
今日はしっかりガラガラドンの橋に到着!!
雪解け水で勢いの増した精進川に目と耳を向けながら、
「あそこにトロルがいそうだね」
「あの岩がそうかも!」
と感じたことを友だちと伝え合う可愛い可愛い後ろ姿。
いつも行っていた広場は、この大雪で行き止まり!…でしたが、
「ここから行けるんじゃない?」
自分たちで登れそうなところを見つけ出し、手を貸しあいながら、さらに奥まで足を進めます。
秋とは全く違う景色。
鳥が歓迎してくれるように、キレイな声を聞かせに来てくれていました。
もう少し進んでみようと思ったところで、帰りの合図。
「鳴っちゃったか~」
と残念そうな声をあげながらも顔は晴れ晴れ。
「ガラガラドン、行けちゃったね~」
と、ニコニコのたんぽぽさんでした。
今日はさすがに帰り道もお疲れな様子でしたが、最後までみんな自分の足で歩き切りました!
「ガラガラドンまで歩けたからさ、もう2階(クラス)に行っても良いわ~」
2階クラスになる事にちょっぴりドキドキしていたお友だちからも、そんな言葉が聞かれる、充実感と達成感でいっぱいの1日でした♪
たんぽぽ組 めざせ!ガラガラドンの橋
少し前から、「ガラガラドンの橋、行きたいな~」という声がちらほら聞こえていた、たんぽぽさん。
「行きたいね。今度、行けたらいいねー」と答えていたところです。
昨日、あじさい公園まで行った友だちから、おはようの会の終わりに
「ガラガラドンに行きたい!」
と強い希望。
その声の勢いに今日は
「よし!行こう」とこちらも乗り、“それなら!”とガラガラドンの橋まで行きたい気持ちで、ぐんぐん身支度を整えた9名で出発!
今日も引き続き園の周りは排雪作業。
昨日、作業が終わった正ちゃん公園を抜けようとすると、物凄い雪の量!
自分たちの背よりも高い雪壁を登り降りするたんぽぽさん。
“誰か、ここで遊びたいって言うかな~”と思っていましたが、みんなの気持ちはガラガラドンの橋。
しっかり前を向いて、足を進めます。
すると、
「あれ?」
と、立ち止まるお友だち。
「こんな所に山が出来てるよ」
覗いてみると、雪解けの水で濡れた部分と乾いた部分の境界が、山々が連なった“連峰”になっていました。
その近くには雪が解け、薄く氷が張ったところもあり、面白い発見に皆で集まっていると、
「違う、違う!そろそろ進まなきゃ、ガラガラドン行けないしょ」
のお友だちの声。
春、こうして何かを発見しては皆で立ち止まり集まって、5分の道のりを1時間かけてお散歩していた事を思い出し、
「1年の成長ですね~」と保育士2人、目を合わせしみじみ。
車が通る時には足を止め、排雪のダンプを眺めたり、秋とは違う周りの風景を楽しんだり。
さぁ~ガラガラドンまであと一歩!
と思ったところで、帰りの合図が鳴ってしまいました(出掛ける前に、「先生の電話が帰る時間を教えてくれるから、鳴ったら帰ろうね」とお話ししていました)。
「みんな、鳴っちゃったよ」と伝えると、少し沈黙した後、
「…来るのが遅かったからだね。正ちゃん公園にも行っちゃったし」
の返事。
身支度の張り切り具合から、“やだ!絶対行く!”という声が返ってくると思っていた保育士はビックリで一瞬、目が点になってしました。
“そっかそっか、仕方ないね。今度は行こうね”という大人な対応のたんぽぽさんに、こちらの方が「それなら、地下鉄覗いて帰ろうよ」と思わず誘ってしまいました。
帰るとなると急に足が重くなるもの。
お友だちが道端にちょうど良い腰かけを見つけてくれ、ひと休み。
地下鉄のシェルターからはポタポタ雪解けの水が雨のように降っていて、水たまりでぽちゃんぽちゃん楽しそうに跳ねていました。
発見も楽しく、みんなの気持ちの成長を感じたお出掛け。
この冬は園庭に雪がたくさんで、出掛ける必要がなく、たっぷり遊ぶことが出来ました。
そこで十分、満足するまで遊べた事で、自然と子どもたちの中から「ガラガラドンに行きたい」と外に向かう気持ちが出てきたように思います。
子どもたちがこうして自ら外に向かう気持ちを持てるよう、安心できる場所を中心に、その気持ちが芽生えるのを信じて待ち、気持ちが芽生えたときには最大限支える。
進級しても今までと変わらず、ここを大切に過ごしていこうと思います。
ちゅうりっぷ組 雪に色付けをしました!
先週、染め紙遊びをしていた際に作った色水を見て
「この色捨てるのもったいない!」とお友だち。
「なにに使えるかな~?」と一緒に考えてみると
「雪にかけたらかきごおりになるんじゃない!?」と
面白い提案があったので、さっそく試してみました!
赤、青、黄色の色水を雪の上にかけていたところから、色を混ぜてみたり、カップを型にして、
ケーキやアイスを作ったり、
お友だち同士作った色を分け合う姿も見られていましたよ。
「この色ってなんていう色だろう・・・?」
見た事のない色を発明するお友だちもいました。
「どうなるかな?」とたくさん考えて試してみる姿をこれからも大切にしていきたいと思います。
行きや帰りの道では、水たまりが増えていることや道路が見えてきたこと、
「今日の雪、こんぺいとうみたい♪」と雪解けを感じる声も聞こえてきましたよ。
すみれ・たんぽぽ組 雪解けの大冒険♪
気持ちの良いおひさまにつられて、
「正ちゃん公園まで行こう」
とすみれさん。
お兄さん、お姉さんに憧れて、一緒にお出掛けするのが楽しくて仕方ないたんぽぽさん6名が加わって、出発進行!
…しましたが、正ちゃん公園の周りは排雪作業中。
雪が解けてる道沿いのアパート前に集まって「どうする?」と緊急会議。
「グルッと向こうから回れば?」
「ちょっと無理じゃない?」
それぞれに思い付いたことを言葉にしながら、
「そしたらさ、あじさい公園まで行ってみる⁉」
と、面白そうな提案が。
道路状況など色々考えたうえで、
“車が来たら必ず止まって待つこと”
“あいだが開かないように、前の友達の背中について歩くこと”
をみんなで確認し合って、あじさい公園に向けて再出発!
ザクザク、デコボコしてるからこそ、わくわくでいっぱいのあじさい公園までの道のり♪
「なんかさ、(雪が)むにゅむにゅしてるね」
と、今までとは違う雪の感触に気付き、友だちと感じた事を伝え合いながら歩く楽しい道でした。
あじさい公園に着くと、奥の方に今まではなかった大きな大きな山が出現!
登ってみると…まるで噴火した火山のようなカルデラになっていました(力不足で写真だと迫力半減ですが…)。
「みんなー!すごい事になってるよー!」
大人でもちょっとドキドキする高さと傾斜でしたが、みんな目をキラキラさせて滑ったり、登ったり。
秘密の抜け道とはちょっと違う、冬山登山でした。
帰り道、道路にできた水たまりをひとつ残らず踏みして歩きながら
「なんかさ、さっきより水、増えてない?」
ちょっとの違いに気付く目と、それを面白いと感じる心。
“すみれさんとのお出掛けは、本当に楽しいに溢れているな~”
と、一緒に出掛けたくなるたんぽぽさんの気持ちがよくわかる1日でした♪
すみれ組 2月の月刊絵本
2月の月刊絵本は
「きかんぼうの こぐま」と「ハクセキレイのよる」の2冊でした。
「きかんぼうの こぐま」は、小さなこぐまと母さんぐまが暮らしている様子が描かれています。
こぐまは、とってもきかんぼうで、まったく母さんぐまの言うことを聞きません。
そこで、母さんぐまに「おまえはまだちいさいんだから。」と言われ、腹を立てたこぐま。
「もうくまなんかいやだ!」「ちがうどうぶつになってやる!」と飛び出しました。
しばらく行くと、ハタリスやトナカイ、カモに出会いました。
こぐまが、それらの動物になりきろうとするのを見て ‟まねできないんじゃない?” ‟むりだよー” という友だちの声が聞かれていましたが、動物になりきろうとするこぐまの様子を夢中になって見ていました。
「ハクセキレイのよる」は、夕方の駅前に一羽のハクセキレイが飛んできて、ビルの屋上に降り立つ場面から物語が始まります。
物語に登場するハクセキレイの「チッ チルッ チルン」という鳴き声を保育士と一緒に声に出してみる友だちの姿がありました。
一羽、二羽と巣に帰る場面では、夕方から夜へ移り変わっていく景色の中で、飛んでいく様々なハクセキレイを見て ‟これおおきさちがうよ!” と興味を示していましたよ。
ひなまつり(ちゅうりっぷ組、すみれ組、ひまわり組)
2月14日に、ホールにひな人形を飾ってから
『もうすぐひな祭りだね』
『おひなさま綺麗だね』
などと様々なやりとりが広がり・・・
今日はひなまつり当日!
さすが、お二階のお友だち、おいしい特別な物が
食べられるのを知っていました。
『はやく食べたいねぇ』
と期待の声。各クラス、ひなまつりにちなんだ絵本の
読み聞かせを聞いたり、ひなまつりクイズやひなあられの
色などに触れて楽しみました。
その後、実際にホールにひな人形を見に行くと、お友だち同士での
やりとりに花が咲いていましたよ。
そしてお待ちかねの、ひなあられとカルピスの時間♪
ちゅうりっぷ組とひまわり組はお部屋で!
すみれ組は『お茶会』と子ども達もノリノリで、ホールでひな人形を
眺めながらカルピスを。ひなあられをお部屋で堪能しました。
『ひなあられ美味しかった!』
『カルピス甘かった!』
と思い思いに言葉にしていましたよ。
特別な時間、ひなまつりを存分に味わいましたよ。
1年、元気で幸せですごせますように!!